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2016年02月12日09:02

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吉田拓郎とか連れ込み議員とか。

2月11日(木)

建国記念日。

日本全国良く晴れたらしい。
スカイツリーの側では早咲きの川津桜が咲いて、人気の撮影スポットがあるとか。

妻が出産間際だか直後に、京都の自宅にタレントを連れ込んだとして議員が袋叩きにあっている。
バカなのか?しかし、こういう事って女性に非はないのか?
有名とか議員だとかじゃなくとも、不倫はいけないってことじゃないのか?建前は。笑。
そうだ、問題はそこじゃない。
この議員の誕生日が1月17日。
あの山口百恵と同じ誕生日だ。
嘆かわしい。

夜、テレビをザッピングしていたら「報道ステーション」に、おや、吉田拓郎が出ていた。
途中から見たが、元気そうに色々まさに放談しっぱなし。
「俺はフォークの方じゃなく、ジュリーの様にグループを組んで渡辺プロから出たかった」
「フォークのあの汚い連中」とか言いたい放題。
そして、森進一「襟裳岬」から「祭りのあと」、先日亡くなった岡本おさみ作品に話しが及び、「あの時期に『祭りのあと』を歌ってすみませんでした」で話しが終わった。
余韻がある様な無いような。

フォト

2月-4 喰女 くいめ
2014年。東映。94分。
出演 市川海老蔵 柴崎コウ
監督 三池崇史

四谷怪談を下敷きに、現実の物語と劇中劇を交差させながら進行していく。

いやあ、いかにも三池崇史ワールド。
この素材、この進行。
外連味たっぷりに見せてそれなりに終わる。
で、何か残るかと言えば何も残らない。笑。
例えば、娯楽映画。
同じ外連味たっぷりの鈴木清順のある種の作品はバカバカしさの中に小気味良さがあって、見終わって爽快感やら淋しさやら幾つかの抒情を感じたりするが、三池崇史作品には一切そういう感情が起きない。
イヤ、感情を起きるのを監督が拒否してる様にさえ思える。
そして、残るのは死屍累々の作品たち。

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