ゲロッパからウルフルズまで。

2月5日(金)。

ウー、ウー。
月開け一発目は肩の凝らないコメディから始めたいと思っていたらGYAO!で「ゲロッパ」を放送中。
よしよしこれにするか！
以前見たことがあるが殆ど忘れてるし、笑った記憶もあるし。


西田敏行、常盤貴子、岸部一徳、藤山直美出演。
井筒和幸監督。

ヤクザの大親分が刑務所に入る前に、大親分の好きなジェームスブラウンに会わせようと子分たちが作戦を練り、ジェームスブラウンを拉致するが、そのジェームスブラウンが実はそっくりさんだと言うてんやわんや。

見始めて直ぐに驚いた。
常盤貴子の男役にウルフルズのトータス松本が。
彼はマイミクの奥さんがファンだったなあと思い出す。
そのうち常盤貴子のアシスタントに長塚圭史が。
そうかあ、これで知り合って結婚したのか。
更に進むと西田敏行のところに借金取りに来るヤクザが塩見三省。
おお！この組み合わせは「アウトレイジビヨンド」じゃないか。
「アウトレイジビヨンド」の時は兄弟分で揃ってたけしに睨みをきかせていたが、ここでは敵対して口角泡を飛ばして笑わせてくれる。
しかし、岸部一徳はさすがミュージャンだけあって踊りが上手い。

やがてローディング中になり、しばらく経っても全然正常にならないので諦めて寝た。
映画の感想よりもゴシップレベルの印象しか残らなかった。笑。
さあ、二月は何本見ることが出来るか？
この映画はカウントしない。