制約の多いこのご時世の中でも、

「西部警察」の新作を作るとしたら、生前の渡さんの仰っていた通りに、「西部警察ＳＰＥＣＩＡＬ」みたく、舘ひろしさんが演じた鳩村英次を団長に、渡さんが演じた大門圭介を、小暮謙三警視の様な刑事課長に据えても良かった・・・・・・・・・ように思えるんだよね。

「西部警察」幻の新作あった、渡さん固辞でお蔵入り
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=8&from=diary&id=6195858

もしくは、徳重聡さん演じる橘数馬を、主人公格の団長、鳩村英次を刑事課長、そして、大門圭介を西部署長、あるいは、警視庁の総監、はたまた、警察庁長官に据えて、軍団も普段は西部署の刑事課の1班として、別の班の捜査対象から零（こぼ）れ落ちた事件を主に捜査する、事実上の「お荷物班」として活動するが、ひとたび、管内で強盗・人質・テロ事件などの凶悪事件が発生したり、特命を受けたり、そして、担当する事になった事件の捜査を進めて行くうちに、何らかの凶悪な事件に進展、または、結び付いて行ったりすると、その凶悪犯罪に果敢に立ち向かう、警察機構内の秘密兵器とも言うべき、「少数精鋭の特殊傭兵部隊」として活躍する・・・・・・・・・・・と言う風にして。

いずれにしても、石原プロモーションの解散も手伝って、映像かも難しい事でしょう。

それでも、シナリオ集とかで読むだけでも面白く感じられそうですよね。