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2020年03月29日03:50

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N ペーパーカンパニー?

孫氏の海外企業
通信企業とペイペイ
赤字2台巨頭で日本国内もヤバイな



ソフトバンクグループ(SBG)が出資する衛星通信スタートアップ企業の英ワンウェブが経営破綻し、米東部時間27日夜にチャプター11(米連邦破産法11条)を申請した。安価なインターネット通信網の提供を目指し小型の衛星を打ち上げてきたが、資金繰りに行き詰まった。市場環境が厳しくなるなか、SBGは金融支援は困難と判断したとみられる。

SBGはこれまでに合計19億ドル(約2千億円)を投資し、ワンウェブ株式の5割近くを握る筆頭株主だ。SBGは「コメントを控える」としている。

ワンウェブは2012年設立。衛星通信を使って携帯電話や固定回線より安く広範囲なネット通信網を提供すべく、衛星を打ち上げてきた。19年2月に初めて6基打ち上げ、これまでに70基超を軌道に乗せた。
21年の商用化を目指し、今後10年で6000基を打ち上げる計画を明らかにしていた。ただ通信衛星ビジネスには米アマゾン・ドット・コムなども参入する計画で、競争環境の厳しさが増している。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO57370820Y0A320C2000000/



ソフトバンクGも出資の英OneWebが新型コロナで破産申請 74の衛星を残して
https://news. 衛星通信を手掛ける英新興企業OneWebは3月27日(現地時間)、ニューヨーク州南部地区連邦破産裁判所に破産法第11章(チャプター11)に基づく破産保護を申請したと発表した。


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 世界中のすべての人々にネット接続を提供することをミッションとし、衛星打ち上げや地上局の開設を進めてきたが、新型コロナウイルス感染症のパンデミックに関連する経済的影響と市場の混乱のため、新たな資金調達ができなかったとしている。


 同社にはソフトバンクグループ(以下「ソフトバンクG」)がこれまで約20億ドル投資し、同社の株式の約5割を保有しているが、新たな支援はしない判断とみられる。


 OneWebは2012年創業のロンドンに拠点を置く非公開企業(LinkedInでは米バージニア州が本社となっているが、プレスリリースはロンドン発)。ソフトバンクGの孫正義社長は2017年、「1兆の回線がリアルタイムでつながる世界を作りたい」としてOpenWebの低軌道衛星通信サービスの取り組みを紹介した。


 OneWebがこれまでに打ち上げた衛星は74基で、今も軌道上を周回している。ソフトバンクの2019年のプレスリリースによると、約650基の衛星で構成するコンステレーションを構築し、2021年には商用サービスを開始する計画だった。


 同社はチャプター11のプロセスの下、「会社の価値を最大化するために事業の売却を追求する予定」としている。


 低軌道衛星通信サービスは、イーロン・マスク氏率いるSpaceXの「Starlink」や米Amazon.comの「Project Kuiper」なども開発を進めており、競争の激しい市場になりつつある。mixi.jp/view_news.pl?media_id=32&from=diary&id=6025936


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