数年ぶりに日記を書きました

何処にも吐き出す場がないので、日記に書き出す事にしました。
わたしにはTwitterで去年知り合ったモンフレさんが居ます。

その子とはたまにお互いにリプを送り合ったり、モンストでマルチしたり。
お会いした事などなかったけれど、楽しい時間を過ごす仲間でした。

わたしが埼玉在住な事もあり、渋谷や羽田のXflagstoreで限定クエストを取得すると、
いつも一緒に周って喜んでくれた。
その子からのリプの中には心から励まされたり、救われたり。
いつも他人を思い遣る気づかいの出来る人でした。

相互になってしばらくして、ふと凹んだツイを見て、その子は大病を患っていることをしりました。（ステージ４）
本人は素晴らしい先生と出会えて明るく前向きになれて、完全緩解を目標に、色々な治療に取り組んでいました。
旦那様やご家族を心配させまいと必死に笑顔で耐えて、Twitterで『ここでなら吐き出してもいいよね』って。

誰よりも生に貪欲で、一日十笑を座右の銘にしていた。
不安や苦痛をひた隠しにしていて、泣きたい気持ちを鼓舞していつも笑顔でした。

旦那様からのプレゼントやわんちゃんの散歩に喜んで、家族とのお出かけを満喫していて･･･わたしもいつの間にか当たり前のようにその日が訪れると信じて疑わなかった。

でも昨夜、その子のアカウントから旦那を名乗る人からの唐突な言葉。
『A子(仮)が今日の朝息を引き取りました』と。


多分他人よりもわたしはSNS等の人付き合いに関して、こんな風に仲良くなれた人に対しては強く親近感を覚えてしまうので、ショックで何も言えませんでした。

部位こそ違うもののわたしの大切な人を奪っていった病気と真っ向から全力で戦っていて、色々な事を近しい人のように見知っていたから。

きっと人間的に強い姿勢で向かっていく姿が尊敬に値したからでしょう。
年齢性別に関係なくわたしはその子の事がとっても大好きでした。

慣例的なお悔やみの言葉しか書けなかったけど･･･

旦那様、ご家族の皆様は悲しむ余裕もないくらい何も考えられない時間が今も続いていることと思います。今わたしがどんな言葉をかけても彼女の笑顔が戻る事はないけれど、告別式の最後のその時まで最後の時間を心安らかに過ごして欲しいと心から願います。


･･･いつも明るく笑顔に元気に振る舞う姿に、最初は病気を患っているなど露ほども想像もしていなかったよ。
初めてマルチに行った時から毎回ストア限定クエストやったね〜。
お互い下手くそなショットかまして笑ったね。
励ましたり励まされたり、自分が闘病で大変なのに何度ひーちゃんの言葉で救われたか。

でもねひーちゃん、もっとモンストしたかったし、オンラインでダーツやる約束もまだ果たせてないよ。そっちに遊びに行くって話もしたし、旦那様の手料理も食べさせて貰ってないよ。完全寛解のお祝いしてあげる約束守ってあげたかったなぁ･･･

最後の最後まで闘病生活本当に頑張ったね。痛いとか辛いとか苦しいとか、そういう負の話題は殆ど口にせず、【一生懸命】と言う言葉が似あってたよ。
一先ずお疲れ様。安らかにゆっくりと休んでね。

何十年先か分からないけど、たぶん旦那さんよりは先にそっちに行くだろうから、その時はダーツやろうね。

悔しいなぁ。努力したから報われないなんて当たり前の事知ってるけど、何も奪って行かなくても良くないか？神様よ。
あーだめだ。書き出したらぐちゃぐちゃで止まらないし泣けてきた。

ごめん。なんだか文章も稚拙で駄文だけど、きっとひーちゃんはコレ見てるよね笑

ひーちゃん、ご冥福を心よりお祈りいたします。
埼玉より心からの感謝と愛をこめて。
大切な友ひーちゃんへ