新しいMacが発表されました。CPUがM1と言う統合チップに変わりました。
これでCPUが変わるのは3回目で、68000系から、PowePC系、Intel86系、そしてM1です。
M1はARM系のCPUなので、iPhoneに搭載されるA13とかと同じ仲間です。
私が興味のあるMac miniのM1で例に出せば
高性能core 4core
低電力core 4core
GPU 8core
NeuralEngine 16core
で構成されているそうです。
私のintelのMac miniと比べて、CPUで3倍、GPUで6倍速いと書かれています。
ちょっと惹かれますね。
値段も私が買った時より安くなっているので、一番安いのが72,800円と言うのも良い感じです。
ただ、新しいCPU用にアプリが出てこないと、Rosetta2と言うエミュレータで動作することになるので、今使ってるアプリはそれほど速く動作しないと思うし、そもそも動作保証もされないと思います。
CPUがiPhoneと同じARM系になったので、次期OSからiOSアプリがそのまま動くと言うのも興味深いです。
今年はAppleWatchを買ったので、来年考えようと思います(^^;
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