今の豊川市民病院は緊急入院先なのでながくても1ヶ月くらいしか入られません。
そこで次を探さないといけないのですが、治療をするのか、在宅復帰支援(リハビリ)をしてもらうのか、生活の世話(老人ホーム)をしてもらうのかで施設が変わります。
治療の場合は、病院になります。治すことが前提になるので3か月程度でまた、転院が必要です。要は3ヶ月かけても治らないのだから、諦めて違う施設に行けってことです。
前回の栄養補給が点滴を選択すると病院しか選択がありません。
※3ヶ月以上かかる治療もあるので治療内容によっては期間延長あり
在宅復帰支援は、今までいた介護老人保健施設という施設になります。
病院ではないので医療行為はできません。その為、点滴による栄養補給の場合はここではできません。じりきで食事が取れるか胃瘻(胃にチューブで直接食事を入れる)処置がされていないといけません。ここでは復帰(自宅で生活ができる状態)が目的なのでリハビリ治療が行われますが、病院と同じで3ヶ月たって復帰できないようなら次の施設に移らないといけませんが、次の空きがない場合は強制的に追い出されることはないようです。
特別養護老人ホームでは、復帰が目的ではなく余生を穏やかに過ごす場所となるので、リハビリは無いが亡くなるまで面倒を見てくれます。
上から順番に行くことはできるので、病院3ヶ月から在宅復帰支援3ヶ月して老人ホームというのが流れになります。
今のところは点滴を希望しているので、選択肢的には病院しかありません。ここの3ヶ月で自力で食事ができるようになってもらえるといいのですが、病院でのリハビリは期待はあまりできないみたいです。
ちなみにこの3ヶ月ルールは小泉元総理が作ったルールです。
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