10月6日

わかってねぇな


崇勲のフレーズで始まりました、半年ぶりの日記。
最近、異動しまして溜め込んでるものを吐き出したい気分なんです。

異動先は、社員が若く新卒の子もいる事業所でしてパートの人以外年下でした。
38歳ハゲおっさん。見た目とは裏腹にメンタル弱めなんです。オイラ。

調理の経験値もありまして、なんやかんやで今の会社に4年在籍してるし仕事の面で期待されるのは、仕方ない。

「失敗出来ない」「トチれない」そんなプレッシャーが、のしかかってるんです。
無事に仕事が、こなせても「ま、そりゃそうッショ！ベテランなんだし！」くらいに片付けられる。
ベテランなんて呼ぶなら、「ベテラン手当」付けてくれよ！給料になにも反映されないなら、プレッシャーだけ押し付ける呼称は、止めてほしい。
本当に！

事業所の社員さん達は、仲良くてワイワイ！キャッキャッ！て感じ（←古い言い方）
その空気に混ざろうとは、思えない。
前にも言ったけど、「人見知りではない、空気を乱さないために黙ってるだけ」
そもそも自分が異動してくる前からあるコミュニティの空気を壊すのは、怖くてしょうがない。
なんの責任も取れんし。

休憩中も「空気！空気！俺は空気！」と念じながら話しをフられるまでは、「壁に貼ってある何かを読んでいます」風の感じでボーっとしている。
周りに気を使われないように自分が気を使う。と言う、ある意味「面倒くさい」状態。

通勤に車で１時間掛けて、プレッシャーにさいなまれ、若人らに気を使い空（くう）を見上げる。
こんな生活が、何年か続くのか？と思うと泣けてくる。

どうせ人事係なんて指先で社員の名前を右から左に操作する感覚で異動を決めたんだろうな。
社員のメンタルがどうとか？なんて半年に一回しか会わないような面談で分かったつもりでいるんだろうな。
いかんせん会社員だし、内示が出たら抗えないし。

こんなのビール飲まずにやってらんないよなー！
ガラスのハートの社員には「メンタル手当」とか支給しねぇかな〜！

ダメだ。ネガティブが止まらない。
泣きそうだ。いっそ泣いてしまいそうだ。
わかってねぇな！会社なんて。