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2020年04月04日18:01

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九十七話 感想








































怒涛の戦場から始まって、早めに切ったAパートは緊迫のまま続く。
お前たちに助けられるとはな、と言った零くんは嬉しそうだった。いいね。ハート

ねずちーはあっぱれな存在感で活躍し、ファミリーは勿論、石動零と伊吹丸にアデルにアニエスにその他大勢の過去に出演した、そんな人がいたような程度に覚えている面々はとりあえず総出演。
ねずちーの形相は凄すぎて、3部並みでは??

流石に最終回は盛り上げた。
原作引用の言葉とか、赤ちゃんを抱く水木さん?のような描写は良かったなあ。
砂かけ婆がネットを使いこなす設定なのは圧巻でした。ここ一番の感動場面exclamation ×2

あの総理は死んだのかな? 良く判らないがそんなオチに見える。

真名ちゃんが相当に頑張っていても、反応の薄い鬼太郎。
真名ちゃんの展開は予測通り。記憶喪失はあの映画と一緒。
あのままにするのかと思いきや、しっかと記憶再開していたね。しかも10年後で寝太り旅館ときたもんだ。

ぬらりひょんは自爆したように見せかけて、何処かで生きていた方がいいな。
折角の大御所起用なんだから勿体無さすぎ。

最終回くらい本気でキメないとダメだよね、鬼太郎。
人間たちが鬼太郎に期待の念を送っている場面はまるで四十七士のようだった。
キメている鬼太郎は獄炎乱舞の白バージョンのようだった。5部の最終回はショックで寝込んでいたっけなあ。

何だかんだ言っても終了しましたねえ。お疲れ様です。
6部の最後は7部への繋がりを暗示して、連続ものを完結したような完了の仕方だった。
7部はどんな世界になっているだろう。5Gも思い出の彼方に追いやられていそうな未来。
願わくば鬼太郎自身がちゃんと優しい性格であって欲しい。
子供からありがとうと言われて、無視するような性格にはしないで。そんなのは鬼太郎じゃないから!!!!!



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コメント

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