アキラとあきら

これも池井戸潤原作です
なので銀行名が
産業中央、白水銀行とか三友銀行とか
聞き覚えがあります。

アキラとあきらは
向井理と斎藤工がやっています
東海郵船という家に生まれたアキラと
倒産しそうな会社に生まれたあきら

小さな時から幾度となく
出逢い

就職先の産業中央銀行で同期として
ふたりは
東大を卒業後、再び出逢うのです

そして新人研修で二人は
「粉飾決算」を作り上げ伝説を作ります


御曹司とかが似合いますよね
向井さん。

銀行がどんなに恐ろしいか
「半沢直樹」でもわかります

倒産したらどれだけみじめかも・・

バブルの時はお金を貸してくれた銀行が
バブルがはじけてから
貸してくれなくなりました

そのうち
銀行自体がマイナス金利で利益が取れなくなりました
どの辺から下り坂になって来たのか
日銀のせいでしょうけれど

もっと振り返ってみないといけないんだと思います
政治家も自分たちがやった政策の振り返りがありません
税金を自分の腹が傷まないお金だと思っているのかしら？
辞任したら責任はないのか？って思います

さて今夜、
半沢直樹は１０００倍返しができるんでしょうか？


「アキラとあきら」も面白いです