三浦春馬君に生きててほしかったです。
このドラマすごく深いです!
撮った分だけ放送されますけど
三浦さんが亡くなられた時点で
終わりなんですね
ヒロインが悟った言葉
「私のほころびに気づいてくれてありがとうございました」
「ほころび」と表現されるものは何か?
息子に聞いてみたんです
「これって国語の問題みたいだけど・・」
すると
「ほころびとは
気が付いてはいるけれど、気が付いてないふりをしている
自分の正直な気持ちじゃないの?」って言うのです
幸せになりたくて
表向き笑っているけれど
実は笑えない自分がいることに気が付いているのです
ああ、この脚本は怖いなあって思います
これを演りつづけることは
三浦春馬君にとっては
自分と向き合うことだったかもしれませんね
先が読めない話ですけれど
後二回なのかな?
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