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2020年04月05日13:33

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首都感染

今、息子が読んでいたこの本を
続いて読んでいます
「首都感染」高嶋哲夫著


ほぼ話が
今現在と同じように推移しております

日本はオリンピックを目指していたけど
この本では中国で、
サッカーのWカップが開かれていて

そのために

どうしても中国は
新型ウィルスの発症をひた隠しにしていなければならず


そこで感染を食い止められずにいて
国境で軍隊が動いていると
WHOの発表もまだはっきりとせず


中国へ
対応のために渡れと依頼が主人公に来ています
彼にはWHOで活動してきた経験があるからです


その時の三種の神器は
「マスクと手術用のゴム手袋
鎮静剤に下痢止め、解熱剤」

海外で活動するときに手放せないものです

それ以上に
防護服・フェイスガードも絶対必要であると書いてあります
医療従事者の皆さんは感染の恐怖と隣り合わせです


この先どうなるのか?
昨日銀座の風景の画像が
先週と比べたら人が少ないとTVで見ましたが
人が少ないのであって人がいないわけではありませんし
渋谷のハチ公前の待ち合わせも人が見えました
さほど減ってないと思いました

東京は人が多すぎます!

もしうちの町でこの撮影をすれば
画面に人が映らない可能性があるのです
あの四角い画面に歩いている人が映らないということです


本当の過疎を東京は知らないから
鳥取島根が感染者がいないということ

人口の少なさを
具体的に理解できないのではないかと思います
特に国会の上の人たちは来てもいないし、
あの長い島根県から鳥取県の汽車の旅を経験してないから
合区の非情さがわからないのでしょう

そう、新幹線がないから
コロナが運ばれないかもしれないです
要りませんわ新幹線・・・。(笑)

感染者の多いのは
太平洋ベルト地帯です!

人口が集まるに決まっていますものね

鳥取県では
密接に人が引っ付くのは歩いていては不可能だし
お店で故意に近寄らないと
濃厚接触はできないですね


ですから家庭での接触のほうが
可能性あるのかも?
法事や葬式が危ないです
県外から無理しての参加はしないほうがいいと思います

うちの
県知事は頑張ってくれていると思います。
県庁もちゃんと職員は仕切りを作って働いています


来週から学校は開校されます
先は見えないですが・・

人と会うことを禁じるというのは
人間にとって一番弱いところを突かれていると思います
ホモサピエンスは集団化することによって
ほかの生物を淘汰してきましたから

でも、地球はホモサピエンスのものではありませんので
この凶暴な地球環境破壊者を
滅ぼそうとする物が現れたのかもと
考えると恐ろしいことですねえ。




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