猫は各々の時代に
適応していかねばならない
江戸時代の猫には
のみ取りの薬などなかった
昭和の猫には
首輪にのみ取り薬がついた
平成の猫にはフロントラインが!
このように環境が変化している
機械化に対して
猫も適応してきたに違いない
洗濯機もどんどん進化したし
家には冷蔵庫にレンジに
ちょうど乗っかるには適当な高さだ
しかし、理解できないものもある
それはFAXとインクジェットプリンターなのだ
これって・・どうして動いてるの?
中に何かがいるの?
紙が排出される度に
ヒナは見張りを続けている
出入り口に対しては一刻も放置でいないほどである
邪魔なんだけど・・・・
FAXは最近そういうものだと思い始めたが
インクジェットプリンターに対しては
許しがたい物体に感じていて
中にカメムシでも住んでて働いているに違いないと
見張り続けている
好奇心だけは誰にも負けない!
ビバ、ヒナちゃん!
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