「わた、定時」最終回ﾈﾀﾊﾞﾚ

地震の中断から
１週間を経て

夜10時に始まりました。
２２分間は見ている内容でしたが
なんか二度見して、わかりやすかったです

上司・福永さんの逆切れの後
間に合わせるために
チームは必死で働きます
熊本から獅子ガ谷さんも帰ってきます

でも本当に人手が足りません
それ故に
種田さんの夜を徹しての労働を
どうしても止めることができない東山さん

日に日にスピードが上がっていく種田さんの仕事っぷり

東山さんは社長に直訴して
お願いを1つ！
石黒さんをチームに回して貰います
昔、会社のために身体を壊した人です
でも仕事は凄いんです

種田さん以上・・
それでも種田さんは
なかなか休みません


「何が彼をそうさせているのか？」
知りたくって東山さんの取った行動とは？



休憩を取った振りをして、働くことでした
それもチームには秘密で・・・・

だから倒れるまで
誰も気がつかなかったのです


探しに来た種田さんが見つけたとき
東山は
床に転がっていました



それからの種田さんが〜〜〜〜〜〜ぁ
もうもう、

彼はツンデレですね
もの凄いですね


それからの種田さんが〜〜〜ぁ


ズキュンでした



なんかもう・・・・
仕事放り投げてましたね
泣いちゃいましたね


いや〜〜向井さんの演技が凄く良かったです
見終わった後、
幸福感を感じました
種田さん、いい仕事したね！

良かったなあっ・・・・てほっこりしました


仕事はね、
私達のためにあるんだよね
無理をしないで定時で終わらせる方が
残業するより、もっと難しいのです


今朝の日経に
面白いことが書いてありました
日本の給料って年行為序列に上がって行くのですが
それは終身雇用があったころの話です

それが崩れた今なら

もし、
若者の給料の方が高額で
あるならば
もっと余裕が出来て
消費とか、結婚出産とか上向きになるんじゃ無いかと言うことです


４年経っても給料が上がらないとか
それは絶望しかありませんよね
それにボーナス出ないって
上から言われるんですよね

なんだかんだで
机に座っているだけの上司の方が
給料が高くて

働き蜂が安い給料で身を粉にして働くんです
逆ならなあ〜〜〜って話でした

それ位思い切った改革しなきゃ
日本、立ち直れないかもしれませんね