源義経

マイミクのにわちゃんは
源義経が好きかもしれない

なので
送られてくる漫画の中には
秘本義経記「ますらお」北崎拓著
「ハーン」瀬下猛著

が入っている
どっちの義経も戦いになると
常人とは違う異質な動きをする
サイコパスかな？
特に北崎の義経はサイコパス風に描いてある


「ハーン」は
奥州で頼朝に攻められて
義経が自決する前に
脱出して
草原の王者・チンギス・ハーンになる話である
今の処
ボルテと結婚してジュチが産まれ
ジャムカと戦っている

盟友との戦いである
運命だったのかもしれない


で、源義経って
判官贔屓とか言われるように
人気が高いわけで

戦には滅法強い
でも鎌倉武士の
名乗りを挙げて戦うやり方では無くて
常に「奇襲」である



これも悪くは無いんだけど

頼朝の命令で
近くに居た梶原景時には
気に入らなかったんであろうな


義経がチンギス・ハーンになったかも？って
その当時の人って直ぐは思わないよね


そこまで情報来てなかったと思う
いつ頃から言われてきたんだろうね？
北海道に義経を祀った社もあるとかで
まことしやかに伝えられてきたんだと思うわ

噂話ね
今なら「スマホで拡散してちょうだい！」
で
「源義経、北海道からモンゴル草原に渡る」とか直ぐ伝わるわね


それで亡くなるときにチンギス・ハーンが
”日本を攻めて我に捧げよ”って遺言してて

ゆえに
孫のフビライが攻めてきたとか


これは私の妄想