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2019年08月20日21:31

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自治会主催の盆踊り大会!

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 2019年8月17日(土)の夜、地元・白山自治会連合会が主催する盆踊り大会が白山小学校のグラウンドに特設された会場で開催されました。
 この盆踊り大会は、中央の櫓はもちろん、焼きそばや串カツの売り場からかき氷や光るおもちゃの売り場まで自治会のメンバーや小学校のPTAだけで業者に依頼せず運営しているのが特徴です。
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 中央の櫓の脇でバルーンアート作品を売っているのも私の中学時代の同級生で、普段はボランティアで老人ホームや福祉施設などでマジックやバルーンアートの実演をしている素人さんがやっているのです。
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 この会場では1枚100円のチケットをボランティアの中学生や自治会のメンバーが販売し、ビールがチケット2枚でそれ以外はすべてチケット1枚で購入できるようになっています。
 つまり、業者を入れていないので、赤字にならないようにさえ気を付ければ良いので、
材料の仕入れから調理まで自治会メンバーの手で行うため、来場者が安価で楽しめるようになっているのです。
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 まさに白山校区民による白山校区民のためのイベントになっているため、この日ばかりは親御さんたちもお子さんにお小遣いを大盤振る舞いで、千円札を持った子供たちがチケット売り場に笑顔で押しかけます。
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 毎年の恒例行事となっているだけに市役所からも来賓がお越しになり、柴橋正直 岐阜市長も櫓の上からご挨拶。
 自治会の重鎮のおば様方も浴衣姿で櫓に上がり、お手本の踊りを披露します。
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 盆踊りがスタートすると、小学生や中学生、成人と年齢別に踊りのコンテストもあり、踊り自慢が力いっぱい踊りを披露。老若男女を問わずに楽しい一夜を過ごします。
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 設営から撤収まで地域住民が一丸となって行うイベント、今後もず〜っと続けていくことが大切だなと思いました。
 
 

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