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2020年01月23日01:42

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『西式健康法の合掌四十分行』を紹介します。

「西式健康法とは西勝造氏が創始した体系的な健康法です。この中で「合掌四十分行という、ハンド・パワーをつける素晴らしい方法があります。これは肘を心臓よりも高く挙げて両手を合掌し、四十分間その姿勢を保ちます。その間合掌した手に意識を集中すると「人を癒す手」が創られる、というものです。」この際、合掌の位置を、一旦決めた位置から挙げるのは良いですが、下げてはいけません。

 この西式の理論では、一生のうちに一度これを行えばもうそれで「人を癒す手」が一生保持されると言うのです。つまり持続効果が高く、半永久的に使えるとい便利さがあります。この「合掌四十分行」について日本の氣功界の重鎮・津村喬氏も「私はこれまでに二回やってみましたが、確かにそのたびに氣の力は著しく強まるようです」と述べています。
 この行を行うと、手のひらのマイスネル小体という氣の放射のための器官が開くと言うのです。もちろん筆者も、レイキに出会う前と、この原稿をまとめている時に試しました。やはりハンドパワーが高まることは確かです。戦前にやはり活躍した手当て療法家の平田内蔵吉も似たような方法を推奨しています。レイキを受けるにも時間的に余裕がなければこの方法はお薦めです。また、氣功をやっているがなかなか氣感がつかめないという方にも、氣を実感するのに良い方法でしょう。試してみてください。」出典:望月俊孝『癒しの手』たま出版、1995年。93頁以下。

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