ＳＦ大会第二日　８時前に起きて準備。何を着ていくか迷ったけれども、予定通りディッキーズのスクラブスを着ていく。これはディッキーズというアメリカの医療服メーカーが出している救急室用の服なのだけれども、色具合がなんと「スタートレック：ＤＳ」の後

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ＳＦ大会第一日　朝は５時前に起きてほぼ始発で出発。５時間弱ほどで大宮に到着。開会式は出られなかったので、ディーラーズルームなどでいつもの知り合いに挨拶。１１時からの「昭和ライダーのころ」を見ようと思ったら、企画用の荷物を忘れていたことに気づ

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　まず、今回のＳＦ大会でなぜ僕の企画「ＴＶファンタスティック」が３コマという大判振る舞いというか、ムチャな構成になったのかを知ってもらわないと。なんでこういうことになったのかというと、昨年の水上温泉でのプログラム発表の時点でまだ僕が申し込ん

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　SF大会から帰ってきました。詳しいレポートはまた後日。

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『彼方のアストラ#4』＜ストーリー＞　次なる惑星に着陸したアストラ号クルーは食物を捜すが、謎の巨大な胞子植物の周囲に動物の死骸が転がっているだけだった。船を出たユンファをカナタが捜す間にクルー達は胞子の毒にやられてしまう・・・＜コメント＞　第

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　一瞬怒りがこみ上げてきたけれども、もう一度よく読んで納得して失笑した。うん、かまってちゃんだな、これ。こういう人に本気で反論したらこれ幸いと揚げ足取りに専念してきて、どんどん論点をずらしてきて、最後に「はい、論破！」と叫んで知らん顔するタ

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　夏場に流行る風邪は高熱が出るけれども、咳とか他の症状が少ないのが特徴。　今一番流行っているのは「手足口病」だけれども、その次が「感染性胃腸炎」で、その次が「ヘルパンギーナ」。　ちなみにこの３つはウィルス性なので治療薬はない。対症療法として

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『LAW&ORDER:性犯罪捜査班 20-10 遅すぎた告白』＜ストーリー＞　自分の壮絶な体験を書いた小説「青いバラクーダ」を書いたトランスジェンダーの美しい作家ボビーが朗読会の後にレンガで殴り殺される。捜査を始めたオリビアたちはトランスジェンダーへのヘイ

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『天気の子』＜ストーリー＞　　離島から雨の降りしきる東京に家出してきた高校一年生の少年穂高は怪しげなライターに拾われて彼の元に身を寄せる。そんな穂高が出あった少女の陽菜には雨を止ませる能力があった・・・＜コメント＞　家出してきた少年と弟と二

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　昼前に「天気の子」を見にＴＯＨＯシネマズに行ったら夕方１回だけになっている「Ｆｒｅｅ」の席がほぼ満席と表示されていた。先週とかは２回上映でもそれほど満席サインは出なかったのに、今回はたぶんなんとかして京アニを応援する人々が駆け付けたのだな

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『コップクラフト#2』＜ストーリー＞　何度撃たれても襲い掛かってくる犯人を追撃する刑事のケイだが、犯人は待ち構えたラティナによって一瞬に切り殺される。容疑者を尋問すべきだったと責めるケイだが、ラティナは彼が既に死んでいたと告げる・・・＜コメン

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　なるほど、免許書があってさいたま市に住んでいる４１歳の男性とまで判っているのに、犯人の氏名が公表されないわけがわかった。「パクリやがって！」と叫んだ犯人は確かに京アニにパクられたのだろうなあ。京アニがパクった映像とは犯人の脳内にあった様々

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　最初にラジオで第一報を聞いたときは「アニメ制作会社が火事になった」ということなので「どこなんだろう」と思っていたけれども、続報を聞いてあまりといえばあまりな事件に驚愕してしまった。　TVであまりアニメに興味のないであろうコメンテーターが「屋

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　なるほどなあ、そういう手できたか。以前「００７俳優を黒人男性にする」という噂が出て、なんとなく「黒人俳優でジャームズ・ボンドって拒否反応が出るのじゃないかな」と思っていたけれども、ジェームズ・ボンドをダニエル・クレイグで打ち止めにして「０

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『トイ・ストーリー4』＜ストーリー＞　新たな持ち主ボニーを得たアンディのおもちゃたちだが、ウッディは片付けられたままの日が続く。そんな中、幼稚園のお試しに行ったボニーは孤独からゴミを寄せ集めたフォーキーを作る。しかし、自分をゴミだと信じるフ

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『アイアン・スカイ／第三帝国の逆襲』＜ストーリー＞　月面から来たナチスの攻撃に端を発した世界戦争によって地球が壊滅してから30年。ナチスの月面基地で細々と生き残ってきた生存者たちはエネルギー不足から絶滅の危機に瀕していた。そんな時、地球から最

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『黒い箱のアリス』＜ストーリー＞　人里離れた田舎の家に父親と２人で住む少女のアリスは数ヶ月前の事故で母親と右腕を失っていた。父に苛立ちを隠せぬアリスだが、ある日父親が暴行を受けた姉弟を見つけてきた。そしてアリスは山中に黒い箱を見つける・・・

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「異世界チート魔術師＃１」＜ストーリー＞　高校生の太一と凛はなぞの光によって異世界に召喚される。いきなり平原に現れた二人に前に魔獣が襲い掛かってくる・・・＜コメント＞　別にこれを見たくて見たのではないけれども、深夜にHD整理をしていたら始まっ

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　今回のＳＦ大会の企画用に資料をまとめる。今回は「描き損ねた大河ＳＦドラマ」要するに80年代までは１話完結が普通だったのに、90年代になると大河ストーリーを持ったＳＦドラマが描かれるようになる。　これは色々な事情があってそのあたりを詳しく解説す

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『NCIS 16-24 最愛の娘』＜ストーリー＞　ギプスの盟友で元FBI捜査官フォーネルの娘エミリーが薬物の過剰摂取で入院した。なんとか犯人を逮捕したいと憤るフォーネルに対してギプスはNCISには捜査権がないと渋るのだが・・・＜コメント＞　第16シーズンの大き

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　確かに大流行していて、今日も午前中に何人も手足口病の子供が来ていた。いや、それはいいんだけれども流行っているからといって「幼稚園で熱が出たのですぐに病院に行って診断してもらうように言われた」と言ってきた人に困る。　ウィルス性の風邪には間違

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『今昔百鬼拾遺　天狗』＜ストーリー＞　昭和２８年８月、消息を絶った友人の女性是枝美智栄の捜索を依頼しようと薔薇十字探偵社を訪れたお嬢様の篠村美弥子は偶然そこに居合わせた呉美由紀を気に入り、捜索の手助けを頼む・・・＜コメント＞　このシリーズで

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　マイミクのタコラさんが『子連れ狼』やら『御用牙』などのＤＶＤを見まくっているのを読んでそういえば、僕も昔小池一夫劇画の映像化作品を随分映画館に行ったことを思い出した。　もちろん前出の２シリーズは当然で、あとメジャーどころで『影狩り』『修羅

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『Diner ダイナー』＜ストーリー＞　母に棄てられたコンプレックスを抱えて生きるオオバカナコは犯罪に手を貸したことから処刑されかかるが、ボスの気まぐれから殺し屋専門の食堂「ダイナー」のウェイトレスとして売られてくる。そこで元殺し屋の天才シェフで

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『彼方のアストラ#1』＜ストーリー＞　2065年高校の野外学習として惑星上でのキャンプ活動にやってきた９人の学生たち。ところが、突然謎の発光球が出現して彼らを飲み込んでしまう。彼らが気づいたとき、全員は宇宙空間に放り出されていた・・・＜ストーリー

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　介護保険の委員をしていて、月に一度会議に出ているのだけれども、その中で気にかかる項目がある。　認知症などの日常生活での項目として「収集癖がある」というものだ。これで調査員の報告の中に施設に入所しているひとが「食堂の紙ナプキンを必ず持って帰

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『深読み読書会　進撃の巨人』　夏目漱石やら宮部みゆきやら様々な作家の作品を取り上げてきたかなり知的なこのシリーズがついにテーマとしてマンガを選び、しかもそれが『進撃の巨人』。見る前はかつてのNHK BSの人気プログラムだった「マンガ夜話」的なもの

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『アフリカ少年が日本で育った結果』＜ストーリー＞　母親の再婚によってわずか４歳で日本にやってきた少年ルネ。彼の日本での生活が始まり、やがて少年は幼稚園から小学校へと進学し、徐々にアフリカ系日本人としてのアイデンティティを獲得していく・・・＜

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　２５年間中学校の校医をやらせていただいている者として一言言わせて欲しい。だったら、ちゃんと検診させろや、と。　中学生になると何が恥ずかしいのか検診のときに必死で胸とか身体を隠そうとする。いや、胸郭変形とか脊椎のゆがみなどのチェックをするだ

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