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日記一覧

 以前ときどき「契約すればあなたの病院を検索のトップに表示されるようにします」という勧誘が来たことがある。 最近はさすがにあまり来ないけれどもいっぺんにそのときグーグルへの信頼が覆った。「なんだ、金でどうにかなる世界なんだ、ネット口コミって

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 読売新聞の人生相談で「60代の夫がyoutubeにハマって、youtubeのことを信じ切って自分にもそれを要求してくる」という相談があった。 回答は「適当にあしらっておきなさい」というまあ、それ以外ないかというものだったけれども、そういえば新書でも「父

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『クラメルカガリ』映画
2024年04月16日00:45

<ストーリー> 複雑に絡み合った地下炭鉱の上にそびえたつ箱庭と呼ばれる街。常に採掘と自然崩壊で地下通路が書き換わる街で地下通路の地図を作り続ける少女カガリは幼馴染のユウヤがいつか街を出たがっていることを知る・・・<コメント> 昨日の『クラユ

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『クラユカバ』映画
2024年04月15日02:55

<ストーリー> 架空の大正時代。探偵の大辻壮太郎は失踪事件の依頼を受けて情報屋のサキを地下に潜らせるが、地下世界の強盗団に誘拐されてしまう。壮太郎は今度は自ら地下鉄の向こうにある世界に潜っていく・・・<コメント> 以前からその設定だけは聞い

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<ストーリー> 砂漠の中にある小さな小さな、街と言うよりは共同体のようなコミューンで暮らす仲の良い夫婦であるアリスとジャック。ジャックが仲間と共に車で砂漠の中に出勤していくが・・・<コメント> 主演は今をときめくフローレンス・ピューで、監督

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放置の原因とは?
2024年04月13日02:41

 こんなふうに十数行にまとめたら「なんで主治医は良性だと思い込んだんだ?」と不思議に思われるだろうな。 このあたりに医療が専門分化してしまった弊害があって、つまり画像診断の所見をつける医師はとにかくたくさん所見を書く。なにしろそれが仕事なの

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 夕方に奥さんが「凄いよ、一千万円の純金が高島屋で盗まれたんだよ。どんな手を使ったんだろう?」と興奮して教えてくれた。 そりゃあ、一千万の純金だからさぞかし大きな像だろうし、これをどうやって?まるでルパンみたいだ!とちょっと興奮していたら・

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 STARLOG#321号は2004年の9月号。つまりちょうど20年前だ。この号でなんと山崎貴監督の『リターナー』が紹介されている。 2002年の日本公開映画だけれども、結局アメリカではビデオ&DVDスルーとなって劇場公開はされなかった。  それでも4ページのわた

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 誰がどんな作品から何を学ぶかなんてその人の感性と知識とによるものだからこの人が書くような様々な教訓というのはまるで国語の先生のようでさっぱり心に響いてこない。 それだったらたとえ曲解していても熱く語る説の方が読む人の心に響くと思う。 そも

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 十中八九この事件の続報は報道されないと思う。それは詳しく事件を調べてみると、決して珍しいことではない老々介護における対立とか混乱から起こった事件であることが分かるとニュースバリューがないことが分かるから。 実際介護保険の会議に出てみると例

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 これは「いったい何が起こっているのかいまだよくわからない」ことが重要問題だと思う。紅麹事自体に毒性はないのに、まるで紅麹が悪いかのように報道されているのは今後のことを考えたらどうかと思う。 ところで、最近「工場で何かが起こった」というのが

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 「宇宙家族ロビンソン」を見ていてずっと不思議だったのはオープニング・クレジットのところで「SPECIAL GUEST STAR」としてジョナサン・ハリスの名前が出てくること。 で、FILMAX 23号(1992年2月号)を見ていたらそこにドクター・スミスことジョナサン

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<ストーリー> オクラホマからニューヨークに出てきたスペングラー一家はゴーストバスターズとしてNYのゴースト狩りに勢を出していた。ところがフィービーが未成年なために彼女だけ活動を禁止されてしまう・・・<コメント> いったい何作あるんだという

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山本弘さんの思い出
2024年04月05日00:20

 ショック、であると同時にやるせない気持ちになった。なにしろまだ68歳なのだ。まだまだこれからいくらでも傑作をものにできるはずだったのに。 山本さんとは「海外ドラマ」の話題を通しての知り合いで、山本さんが企画したイベントに参加させてもらった

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 ことしも 僕のバースデーライブのチケットが来た。ここ15年ほどずっと(コロナで2年ほど空いたが)ずっと大阪のなんばハッチで行われている、僕の誕生日を祝っての「スーパーロボット魂」というスーパーロボットソング縛りのアニソンライブ。(一部ウソ

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結論は手段を肯定しない
2024年04月03日02:10

 分かりにくい記事だけれども、これを読んで思い出したのは1980年代に制作されたデビッド・E・ケリーによる『LAロー』の裁判の一つ。 「ナチスの行った実験結果を利用してできた論文はこれを認めない」というもの。つまり、どんなに素晴らしい結論を得るこ

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<ストーリー> 魔王軍と戦う王国第三騎士団の騎士団長にして聖剣エクスカリバーを操る姫が魔王軍に捕らえられた。捕虜となった姫に高級拷問官トーチャーの拷問が日夜繰り返される・・・<コメント> とんがった作品が多かった今期で一番和んだ日常系アニメ

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 今朝の(令和6年3月31日)の朝日新聞天声人語のコラムを読んでわが目を疑った。だって書き出しがこうだよ。「もしも宇宙人がいまの地球を見たら、人類は何とも不思議な生き物だと思うに違いない。捨てるほどの食料があっても、飢餓に苦しむ人がいる。互

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<ストーリー> 1950年代のアメリカで「赤狩り」旋風が巻き起こっていた当時、とある公聴会が開かれていた。小さな一室で行われたそれは原爆の父と呼ばれるオッペンハイマーへの告発だった・・・<コメント> いや、クリストファー・ノーランを舐めていた。

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<ストーリー> 高橋留美子がビッグコミックスピリッツに不定期連載している中年男を主人公にした連作。「ふたりの家」「君はNo.1」「嫌なランナー」「金の力」など6つの短編を収録。<コメント> なんだろう、この読後の釈然としない感は。どの話も非常に

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<ストーリー> 巨大な宇宙船の母艦が神奈川県上空に鎮座して3年。東京でハイテンションに暮らす小山門出とおんたんこと中川凰蘭の親友同士。しかし、世界は二人の運命を変えようとしていた。<コメント> 「終末」を描く時に様々なテクニックが使われる。

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<ストーリー> ついに魔王軍の侵攻が始まった。一般兵士と学園のまほうつかいたちが魔物と戦う間にユミエラと勇者一行は魔王と相対していた・・・<コメント> まあ、この作品におけるやはり最大の関心は「本来のヒロインであるアリシアの運命」だろうな。

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 どうでもいいけど、〇種混合ワクチンというのはそれこそ毎年のように変わっている。例えば80年代では「三種混合ワクチン」とは「麻疹・風疹・おたふくかぜ」だった。健康被害でおたふくが抜けて「麻疹・風疹」となると、これを「二種混合」という言い方を

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 いや、なんか「ちょっと違うんじゃないか?」と思ってしまった。確かに松本人志はお笑い界に大きな影響と足跡を残したと思うし、お笑いがしたい、という気も分かる。 ところがここで言っていることはまるで政治家がスキャンダルを起こしたときに「自分は政

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 殺人事件として処理されたから、大きな事件として全国に広がったけれども、多分実際には類似した事件数多くは起こっていると思う。 介護認定の書類を読んでいたら、どう考えても暴力事件だと思う案件が警察に報告されていないことがよっくあるのだ。 もち

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<ストーリー> エンタメ小説の若手編集女子、小桜天は浅草で打ち合わせの帰りにトラックにはねられてしまう。ところが彼女が目覚めるとそこは江戸時代だった・・・<コメント> これはなんというか、きちんとした時代小説の風を装っているが、内容や展開は

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<ストーリー> 高校二年生の高遠夜霧が修学旅行中のバスで目が覚めると、クラスメートはほぼおらず、壇之浦知千佳と二人だけだった。しかも、バスはドラゴンに攻撃されていた。しかたなく、夜霧が「死ね」と命じるとドラゴンは即死してしまう・・・<コメン

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 うちにも当然感染性廃棄物はあるし、業者さんに処理してもらっている。で、うちが契約している「メスキュード」という会社はそういった廃棄物を融溶処理と言ってなんか高圧と高温で燃え潰して最終的には小さなアスファルトみたいな物質になるまでにする、と

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 ネットとかで「味の素」を否定する人の大半は多分料理をあまり作らない人たちだと思っている。 大学生の時に夜食とか自炊した時(当時はコンビニなんてものはほとんどなかった)別に大量に使うわけではなく、ほんの少し振りかけるだけでけっこう美味しくな

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 まずは現場の悲鳴から。「麻疹(はしか)のワクチンが入荷しないよう!」ということ。なんか製造元のタケダでのトラブルからか商品が枯渇しているらしい。でもなんでかマスコミはそれを発表とかツッコムとかしない。なぜだ? それと、やたらと恐怖をまきち

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