処方の理由

それは医師に聞いて下さい。と、言うのも実は理由がある。普通の人は見たことないと思うけど、薬の添付文書と言うのはものすごく多数の項目が書いてあって、例えば医師がこの薬の二番目が三番目の効能を期待して処方したら、それを知らない薬剤師さんは一番目の効能を説明する。つまりそこに食い違いにうまれてしまう。
　また、副作用に関してもそもそも副作用のない薬なんかない。でも患者さんが副作用を心配しても医師はどうしても治療を優先するのでまあ、大丈夫でしょう、と言うけれども薬剤師さんにしてみれば治療の説明ではなく、薬の説明になってしまう。

　でも薬剤師さんには色々お世話になっているからなあ。

■薬剤師は単なる「袋詰め職人」か　居酒屋と同じ顧客満足が求められる現実と「真の役割」
(弁護士ドットコム - 02月23日 09:41)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=5983801