mixiユーザー(id:411965)

2018年11月15日23:32

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全てではないだろうけれども

 件のドラマを見ていないので何とも言えないのだけれども「薬物依存症の人が錯乱して人を殺害することはない」と断言できるのならこの抗議は正当だと思うけれども、薬物依存の人が錯乱して人を襲ったり殺したりする事件が実際にあったらそれは仕方がないだろう。

 そもそも「相棒」とかでの警察に対する偏見を助長するような描写(警察上層部は腐敗していて色々な犯罪を隠匿している)だからと言って警察が別に抗議しないのは「本当」か「フィクションとして割り切っている」かのどちらかなのだから。


>>抗議文では、ドラマに登場した依存症者について「実態からはかけ離れた、異様な演出」だと指摘。放送が偏見を助長し、依存症者の社会復帰を妨げることを憂慮するとしている。番組ホームページ内で「薬物依存症が回復可能な病気である」との情報を掲載することなども求めた。

 もしも、意地悪い反応だったら「これこれこういう事件で薬物依存者が犯罪を起こしましたが、決してすべての薬物依存者がそういう傷害・殺人事件を起こすわけではなく薬物依存は回復可能な病気です」とでも載せるかもしれない。

■「相棒」の薬物依存症者の描写は差別的 研究者らが抗議
(朝日新聞デジタル - 11月15日 19:16)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5377792
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