<ストーリー> 巨大な宇宙船の母艦が神奈川県上空に鎮座して3年。東京でハイテンションに暮らす小山門出とおんたんこと中川凰蘭の親友同士。しかし、世界は二人の運命を変えようとしていた。<コメント> 「終末」を描く時に様々なテクニックが使われる。
<ストーリー> ついに魔王軍の侵攻が始まった。一般兵士と学園のまほうつかいたちが魔物と戦う間にユミエラと勇者一行は魔王と相対していた・・・<コメント> まあ、この作品におけるやはり最大の関心は「本来のヒロインであるアリシアの運命」だろうな。
どうでもいいけど、〇種混合ワクチンというのはそれこそ毎年のように変わっている。例えば80年代では「三種混合ワクチン」とは「麻疹・風疹・おたふくかぜ」だった。健康被害でおたふくが抜けて「麻疹・風疹」となると、これを「二種混合」という言い方を
いや、なんか「ちょっと違うんじゃないか?」と思ってしまった。確かに松本人志はお笑い界に大きな影響と足跡を残したと思うし、お笑いがしたい、という気も分かる。 ところがここで言っていることはまるで政治家がスキャンダルを起こしたときに「自分は政
殺人事件として処理されたから、大きな事件として全国に広がったけれども、多分実際には類似した事件数多くは起こっていると思う。 介護認定の書類を読んでいたら、どう考えても暴力事件だと思う案件が警察に報告されていないことがよっくあるのだ。 もち
<ストーリー> エンタメ小説の若手編集女子、小桜天は浅草で打ち合わせの帰りにトラックにはねられてしまう。ところが彼女が目覚めるとそこは江戸時代だった・・・<コメント> これはなんというか、きちんとした時代小説の風を装っているが、内容や展開は
<ストーリー> 高校二年生の高遠夜霧が修学旅行中のバスで目が覚めると、クラスメートはほぼおらず、壇之浦知千佳と二人だけだった。しかも、バスはドラゴンに攻撃されていた。しかたなく、夜霧が「死ね」と命じるとドラゴンは即死してしまう・・・<コメン
うちにも当然感染性廃棄物はあるし、業者さんに処理してもらっている。で、うちが契約している「メスキュード」という会社はそういった廃棄物を融溶処理と言ってなんか高圧と高温で燃え潰して最終的には小さなアスファルトみたいな物質になるまでにする、と
ネットとかで「味の素」を否定する人の大半は多分料理をあまり作らない人たちだと思っている。 大学生の時に夜食とか自炊した時(当時はコンビニなんてものはほとんどなかった)別に大量に使うわけではなく、ほんの少し振りかけるだけでけっこう美味しくな
まずは現場の悲鳴から。「麻疹(はしか)のワクチンが入荷しないよう!」ということ。なんか製造元のタケダでのトラブルからか商品が枯渇しているらしい。でもなんでかマスコミはそれを発表とかツッコムとかしない。なぜだ? それと、やたらと恐怖をまきち
この事件で不思議に思うのは「自宅近くに埋める」というあまりに杜撰な死体処理。ひょっとして普通だったらフィリピンではこれでなんとかなったのか? 妹の娘が日本国籍を持った日本人でなければそもそも捜索も捜査もされなかったんじゃないか?と思ってし
<ストーリー> 学校の音楽界に向けてリコーダーの練習をするのび太だが、一向に上達しない。ところが河原で練習するのび太の音を気に入った謎の少女ミッカはのび太たちを軌道上の人工惑星に誘う・・・<コメント> 藤子・F・不二雄の死後、「映画ドラえも
あまりに分かりやすい怒りに笑ってしまった。これ別に野菜信仰に怒っているんじゃないんだよな。 ホリエモンは僕とは全く別に世界で全く異なる思想で生きている人だから、彼自身には何の思い入れも反発もないし、頭の良い人なんだろうなあ、とは思う。ただ
ここで言っていることはまったく正しいと思うし、個人的にもその通りだと思う。そして、なんと言っても素晴らしいことはこれらの作品が「大人になっても鑑賞できる、子供だましではない作品」だということだと思う。 多分、手塚治虫が心血を注いで作った
<ストーリー> アシーナーが逮捕した容疑者が輸送中に急死してしまう。落ち込むアシーナだったがそれには裏があった。一方マディとチムニーの夫婦は税務署からの手紙に怯えるのだった・・・<コメント> サブタイトルの「死と税金」の意味は「どちらからも
言っていることはまったく正しい。しかし、この人たちは会議室、あるいは研究室で活躍する人たちだ。 そこで現場のものとして一言いうぞ。「ワクチンが足りない!!!」 いや、MR(はしか・風疹)ワクチンが入荷しないのだ。なんか製造過程に問題があっ
物語の最初はいつも毀誉褒貶から始まる。そういう意味で我々は新しい神話が生まれる瞬間に立ち会っているのかもしれない。 最初は「コロナ給付金でこんなものを作るなんて」と非難を浴びたかもしれないが、この時に十分な予算を使って頑丈で良質なものを作
『君たちはどう生きるか』と『ゴジラー1.0』の受賞はまさしく快挙なのだだけれども、これがどういう快挙なのか説明しにくい。そう思っていたら、WOWOWで町山智浩氏がうまいこと言っていた。 曰く、『スパイダーマン・アクロスザスパイダーバース』のCGアニ
カンテレはなんとかして「R−1」を「M−1」並みの権威にしたいのだろうけれども、やはり既に「競技マンザイ」というスポーツみたいな1ジャンルになった「M−1]と比べてあくまでも「ネタ披露」の感がぬぐえない「R−1」だとやっぱり盛り上がりに欠
<ストーリー> 10年以上にわたってサッカーのFIFAワールドランキング最下位の米領サモアにアメリカからコーチとしてトーマス・ロンゲンが招かれる。妻に去られ、失意の中のロンゲンはペースの異なるサモアのチームにいら立ちを隠せない・・・<コメント>
『ドクタースランプ』が始まったとき、「絵柄はすごいけど古臭い漫画だなあ」と思った。ところが主人公がアラレちゃんになって話が乗ってきたとたんに凄い爆発力のマンガだと感心した。 『ドクタースランプ』がマンネリになってきたかな、というところで終
多分日本で『エレクトラウーマン&ダイナガール』のことを調べているなんて人間は僕だけだろうから、それだけで第一人者だ。 この作品については「BJ PRESS 26」で詳しく書いたけれども、まあいわばTVシリーズ『バットマン』のパチもので、あれをさらに
かつて日本では刑罰として刺青を入れられたりした。例えば犯罪者として佐渡ヶ島で掘削をさせられたものが「サ」と入れられたり。 で、さすがにこの記事では掲載されてないが別のニュースサイトには犯人の顔写真が掲載されていた。多分フェエイスブックとか
そ、そうきたかあ!!この「映画」→「TVシリーズ」というのはちょっと前に『沈黙の艦隊』が先鞭をつけたけれども、一つのパターンとして成立したらそれはそれでうれしい。 何しろ「大画面での迫力」というのと「じっくりしたTVシリーズ」というのは拮抗す
『スタートレック:ストレンジ・ニュー・ワールド2-7 大昔のサイエンテスト』<ストーリー> 24世紀の宇宙船セリトス。ロウアーデッキ士官のボイムラーはマリナーの指揮の下、惑星上のポータルの調査に赴く。かつて23世紀にエンタープライズが発見したともオリオンの科学船が発見したと
<ストーリー> 人気作家エリー・コンウェイのスパイ小説「アーガイル」は佳境を迎えていたが、終章で続きが思い浮かばない。そこでエリーは気分転換にシカゴに住む母親の元に向かおうと列車に乗るが、そこで殺し屋たちの襲撃と実在のアーガイルだと名乗る男
介護認定の審査委員を数年以上やっているが、様々な案件があっていずれも悩ませられる。 以前あったものでは「息子(60歳代)と母親(80歳代)の二人暮らしだけれども、息子がよく母親に暴力をふるう。先日遂に母親が逆襲してハサミを振り回した。ケアマネ
<ストーリー> ゴルゴの遺伝子を持つ少女ファネットは14歳ながらも卓越した運動能力、推理力、そして射撃能力から普通の学園生活を送りながらも次々と事件に巻き込まれていく・・・<コメント> 本家の『ゴルゴ13』は最近出来が芳しくない話が多い。さいと
<ストーリー> 1986年4月26日、ソビエトのチェルノブイリ原子力発電所で爆発事故が起こった。駆け付けた消防士、その妻、北西3キロのプリピャチ市の住人、そして汚染土除去に駆り出された予備役の兵士たち、それぞれの事件後の生活が始まる・・・<コメン