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2020年04月11日02:25

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2020年04月10日(金)…出社する事情

在宅勤務や業務縮小の可否は、業種や規模、体制等に
よりますよね冷や汗
ウチのボスは「こういう時こそ、頑張って社会を支え
るべき」という考え。
一方、同フロア内で「熱が下がらず味覚もない」とか
「検査が受けられず自宅療養中」などという職員も。
既に思った以上に蔓延してるのかも…


■「零細には厳しい」 緊急事態宣言でも出社を続ける事情
(朝日新聞デジタル - 04月10日 07:07)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=6041482

 新型コロナウイルス対応の緊急事態宣言が出された首都圏では、9日も仕事に向かう会社員らの姿が各地でみられた。営業や製造の現場で働くなど、抱える事情は様々だ。在宅勤務のための設備が足りないといった課題も垣間見える。

■「零細企業の体力では厳しい」

 東京都庁など高層ビルが立ち並ぶ西新宿。日中は閑散としていたが、午後4時過ぎから帰宅する会社員の姿が徐々に増えていった。

 建築会社の管理職の細井紀往さん(60)は、受注する地下鉄駅の改修工事費の見積もりを出すため、都庁に向かった。社員は十数人。自宅などでオンラインで仕事ができる環境が整っておらず、出社を続ける。「在宅の方が感染リスクが低いのは分かるけど、零細企業の体力では厳しい」

 山梨のマンション改修工事も抱え、週1回は出張するつもりだ。「現場の進み具合や完成度は、目で見て手で触れないと分からない」。政府が人との接触の「7〜8割減」を求める現状に対し、「営業は人となりで信頼を勝ち取るもの。そんなに減らしたら仕事にならない」と嘆く。

 不動産会社で派遣社員として働く女性(51)は午前8時から出社。一部の正社員は在宅勤務の指示が出た一方、派遣社員は対象になっていない。「何も聞かされてない以上、会社に来て働かないと、お給料ももらえない。方針が分かると助かるけど」とこぼした。
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