mixiユーザー(id:4090745)

2019年08月23日00:44

224 view

タイムトンネルの影武者たち

二十日盆が終わったのでやっと休みとって「ジオウ」の映画観てきたよ。
自分で休もうと思った時に休み取れるのが自営業のいいところ。
学校の夏体み(笑)は終わったはずなのに、映画館にはちびっ子が結構いた。若者も。平日昼間。

感想を一言で言うと、「ああ、なんて俺は仮面ライfダーが好きなんだろう・・・!」。
前作の佐藤健出演もスゴかったけど、今回もスゴい奴らがわんさか出るわ!
(以下思いっきりネタバレあり)
まずノリダー!厳密に言うと木梨武だけど。偶然にも昨日動画を見たばっかり。(←いや・・でも必然だな。映画に出たからこそ僕にオススメの動画上位に来てたんだろうし。)
そして仮面ライダーG!仮面戦隊ゴライダー!漫画版クウガ!
あと僕の知らない緑の粘液を出すライダーも出た。僕の知らないライダーがいるとは・・・誰なんだ。アマゾンズじゃないし。
だが本当に何でもありだったわ!そしてそれがテーマでもあるし。

感じた点を箇条書きに。
・冒頭でいきなりゼロワンが登場。新しいパターンだ。
・その次ベルトさん、そしてマッパいやマッハが現れる。それほど昔でもないんだが、懐かしい気がした。進兄さんはムリだったか。
・ライダー作品の中で、信長は他にも何人かが演じているよな。
・信長はあんなだったけど、じゃあゴーストのノブナガ魂はどうすんだろ?
・こっちの現実世界も鑑みて、歴史観とか深い事言っているような気もするけど、僕は頭空っぽにして楽しんだ。深く考える人は考えてもいいと思う。
・リュウソウジャーと両方ともタイムスリップ物なので、ちょっとゴッチャになってる。
・タイムジャッカーは回想でしか登場しない。特にオーラとウールはエンディングだけ。
・ツクヨミ、なんか可愛くなっている。
・「ジオウ」に昭和ライダーは出ないと思っていたんだが、仮面ライダーバールクスはバイオライダーとJのウォッチを使用する。RXもJも一応昭和ライダーのカテゴリだが、登場はギリギリ平成である、という意味で出したのかもしれない。

ソウゴが実は替え玉で、真の魔王はISSA(役名不明。パンフが売り切れだったから)だったってのは(人の良さそうなソウゴならウォッチを集めやすいという理由も含めて)なんか納得できる。ISSAはそれらしい顔してるし。
そしてウォズがそういう事だったとは。
だとしたら変えられた歴史のライダー(クイズとか)や白ウォズの存在はどうなるんだ?
オーマジオウがソウゴを「過去の私」と呼んだ事と矛盾するしな。

僕としてはこの劇場版が「ジオウ」の最終回でもいいと思うんだけど。
ウォズは死に、ゲイツとツクヨミは消え(彼らは別の人生を歩んでいるはずだ)、キレイに終わったのに。
何の理由も示されず、3人ともシレッと戻ってきているのはTVシリーズのためか?
実は僕はTVは20話くらいまでしか観ていない。なんで黒ウォズが変身できるのかとか、まだ見ていない訳よ。最終回までの間に何が起こるのか。
最終回は明後日だ。

映画が終わった瞬間、観ていたちびっ子が一言。
「カッコよかった〜!」
ウン!納得。





「祝え!」“ジオウ”奥野壮、19歳の誕生日に“ウォズ”渡邊圭祐がサプライズ登場
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=54&from=diary&id=5756815
2 4

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する