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2019年11月04日13:34

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秋・博多の収穫

久しぶりにCDを買おうと博多まで。

10時頃到着で、まずはジュンク堂書店の地下で開催されている古書市へ。1時間近く見て回ったが結局収穫はなし。メインのCD購入に向かう。

いつもはタワーレコードからスタートするが、中古店のグルーヴィンレコードが開いている時間となったのでそちらから。

グルーヴィンでは3枚。14年<Pヴァィン>発のブルーズ・ザ・ブッチャー『イン・ザ・ベースメント』。オリー・ナイチンゲール、97年の<エコー>盤『メイク・イット・スウィート』。ステイプル・シンガーズの55年〜84年の2枚組。手持ち盤と重複もありそうだが<ケント・ソウル>ならではの編集の妙が感じ取れる(トニー・ラウンス)。

続いてタワーレコードへ。相変わらず<オールデイズ>ぐらいしか触手が伸びない。それ以外では以前から興味があったカウント・ベイシーを1枚。ボーナス4曲をプラスした<ジャズ百貨店>シリーズの『ベイシー・イン・ロンドン+4』。

<オールデイズ>盤2枚は、メンフィス・スリム『ザ・フォアモースト・ブルース・シンガー』とボビー・ブランドの『コール・ミー』。

カツ丼セットを食べた後は、ジュークレコードへ。ここではコンピ盤を選ぶのがひとつの愉しみ。今回は2枚購入。<ウェストバウンド>のソウル集『グッド・オール・オーバー』(これまたトニー・ラウンス)と<モダン><ケント>のコンピ『スロウ・ン・ムーディー・ブラック&ブルージー&モア』。

他は、クラレンス・カーターの88年<イチバン>作『タッチ・オブ・ブルース』。

また、ジュークレコードは<ドキュメント>盤も揃っているので今回はメンフィス・ミニー&カンサス・ジョーを購入。

以上となります。
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