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2020年06月07日16:12

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【小学3年生】当時まだ一般に知られていないブラックホールの絵を描いていた

「ブラックホール」という名称が使われるようになったのは1967年の会議からだそうだ。しかし、1968年の頃、図工の時間に授業ですでに描いていた。

■人生やり直せるとしたら、何歳がいい? 「リア充だった14歳」「婚活で焦った33歳」という人も
(キャリコネ - 06月06日 09:20)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=6109655

2019年4月10日ブラックホールの映像が初めて観測され、
「やっと本物が見られた」と安心して思い出した。

1968年当時、誰も「ブラックホール」なんて言葉は知らないので、
「星を食べる星」というタイトルで描いていたのだ。
今でも鮮明に覚えているが、以下のようなやり取りがあった。

図工の時間に「ブラシ」と「網」を使って、エアブラシのような
効果で絵を描く授業があった。
(はみがきブラシに絵の具を付け、網の上でシャカシャカする)

ちょうど、宇宙の星のような感じが出るので、
一面を黒く塗り、ブラシで星を散りばめる。
左寄りに、大きな穴と吸い込まれそうな線
(ヒトデのような形)を描いていた。

すると図工の先生がやってきたので、
「星の寿命の終わりに爆発して重力が残り、そこに周りの星が
吸い込まれるブラックホールになるんだよ」と説明したのだが、
おもむろに
「こうするとおもいろいよ」
と言って。紙を丸めてハンコのようにして、
ブラックホールの真ん中に5個、星型に押してしまった。
・・・自分のイメージと違うんだけど。

う〜ん、どう見てもトマトの輪切りのようで、
納得がいかなかった。

小学3年生のとき、なぜブラックホールを知っていたのかは
謎だが、当時「宇宙大作戦」や「ミステリーゾーン」などの
TV番組が放送されていたようだが、私が見たのは再放送で
もう少し後になる。

この頃の空想が、今や現実となっているのだ。
今、戻れたらもっと違う解釈をしただろうなぁ・・・
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