「損失を少しでも回避したい」という心理が働いて、デマを信じてしまうんだなぁ・・・前の日記でも書いたけど、100年前と変わっていない。
トイレ紙デマ 注意を呼び掛け
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=5990528
まぁね、情報のほとんどはTVからだけど、視聴者向けに
結果として不安を煽ることになる。
簡単に言うと、感染者や死亡者の数は報道されているが、
全快した数は、ほとんど報道されていない。
これ、両方揃っていないと、データとして増加しているのか
減少しているのか分からない。今は不安のデータしか公表
されていないってことだ。
この「不安」ってのは、マインドコントロールでも使われるし
宗教の勧誘や、飛び込みのリフォーム営業(屋根が傷んでいるとか、
縁の下が腐っているとか・・・)でも使うし、特殊サギでも使い
不安から行動に移してしまうのだ。
まぁ、感染はしたくないけど、不治の病というわけではなく、
インフルエンザの予防接種を受けないで、インフルエンザに
感染した程度を予想していればいいのでは? と思うのだ。
(それでも辛い症状であることに変わりは無いけど)
デマの感染によって、自分自身を追い込む社会になっては
逆に感染を広げたり、社会生活を脅かすこともありそうだ。
「情報を収集して、正しい判断をする」そのように、今の
子供たちへ教育しているんじゃないのかな?
(ネットの書き込みを信じてはダメってこと)
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