毎年洪水で人も家も無くなるようでは、安心して育てるどころではない。国によっては水没してしまうからね。しかも間に合わないし・・・
■「子どもを産みません」 18歳、宣言は自然を守るため
(朝日新聞デジタル - 10月21日 17:38)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5834403
多くの動物は、小さなミジンコさえも環境が悪くなると
子孫を作らなくなる。
ミジンコの場合、増えすぎるとオスしか生まれなくなるのだ。
人間の場合も、何も温暖化だけじゃなく、生活を取り巻く環境が
悪くなったら、子供を育てられないのは必然だ。
人口減少の原因と言えるのではないか?
安倍政権は、女性の社会進出を推進しているから、
女性は子供を育てることが出来ない。
国が育てる環境を用意してるか? というと、まったく
何もしていない。
先日待機児童の数が減っていると発表されたが、
『出生数の減少』は加味されていない。ウソの報告だ。
(毎年10万人、20年間で200万人減っていて変わっていない)
内閣府特命担当大臣(少子化対策担当)まであるのだが
まったく仕事をしていないのと同じだ。
子供が生まれた瞬間から、24時間付きっ切りで育児を
していくことになる。仕事どころか、生活するための
買い物も大変なのだ。
よほど環境が整っていないと、安心して育てていくことなど
出来ないのだ。
「子供を3人産んで欲しい」という発言があったが、
公式に当てはめると3人では人口は増えない。
4人産まないと増えない状況になっているのだ・・・
では、4人産める環境かというと・・・まったく無理。
だから加速的に人口が減っている。
託児所増やす程度じゃ足りないし、間に合わない。
そうした不安があると悪循環になっている。
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