mixiユーザー(id:40458)

2019年10月20日09:51

41 view

【75才で1.84倍】それは、66〜74才で亡くなることが前提

机上の計算ね。しかし元の支給額が減るから実質インチキだ。

■年金、75歳からでも 65歳より月額8割増 厚労省案
(朝日新聞デジタル - 10月18日 21:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5831563

66〜74才で、高齢者の数がほぼ半分になるのか?
その根拠が信用できない上に、減らなかったら
支給額を減らす。同じじゃん!!!

支給開始年齢を60→65才にしたように、70才にすることもある。

結局、一部の上級国民にしか該当しないだろう。
しかも、75才を過ぎてから支給されても、
その支給金額は医療費で回収されてしまう可能性が高い。
そして、支給開始から10年もたたないうちに亡くなる。

繰り下げ年金は時効があるので、注意が必要なのだが、
70才までに「繰り下げ」か「通常」を「本人」が申告
しないと、一部支払われない場合がある。
(遡って請求することも可能)

つまり、68才で病気になって余命宣告がされたら
「本人」が66才からの年金を遡って請求しないと支給されない。
(遺族は不可)

『ただし、支給待機中に亡くなった場合は、遺族が65才からの
本来の支給を受け取ることが出来る。』

これ、知らない人が多いです。私も葬儀や相続で忙しく
市役所の窓口でも、「これで終わりです。」と言われ
支給されることを教えてもらえなかったため時効に
なってしまいました。

あまりにも汚い対応です。

正直に年金を収めていたのがバカらしい。

ちょっと古い情報だけど10年後(年金支給が65才になっている)
未来総研
https://seikatsusoken.jp/futuretimeline/search_category.php?year=2030&category=9

この中で労働人口の減少は、単に経済だけでなく
地方の生活に深刻なダメージが待っている。

すでに始まっているが、駅前の百貨店の閉店。
閉店後の買い手がつかないなど、実際に起こっている。

目安はコンビニの無い街は、徒歩で買い物にいけないのだ。
高齢者は車が無いと生活にも、医療にも不便になってしまう。

結局、生活するためには、大都市へ転居するしかなく
村や町が消滅し、政令指定都市が少なくなり、過疎化が進む。
地方での孤独死が増えるだろう。

根本的な原因に対する対策ではなく、本物の「泥縄」

コンビニが無くなったら危険信号だ。
0 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2019年10月>
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031