机上の計算ね。しかし元の支給額が減るから実質インチキだ。
■年金、75歳からでも 65歳より月額8割増 厚労省案
(朝日新聞デジタル - 10月18日 21:00)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5831563
66〜74才で、高齢者の数がほぼ半分になるのか?
その根拠が信用できない上に、減らなかったら
支給額を減らす。同じじゃん!!!
支給開始年齢を60→65才にしたように、70才にすることもある。
結局、一部の上級国民にしか該当しないだろう。
しかも、75才を過ぎてから支給されても、
その支給金額は医療費で回収されてしまう可能性が高い。
そして、支給開始から10年もたたないうちに亡くなる。
繰り下げ年金は時効があるので、注意が必要なのだが、
70才までに「繰り下げ」か「通常」を「本人」が申告
しないと、一部支払われない場合がある。
(遡って請求することも可能)
つまり、68才で病気になって余命宣告がされたら
「本人」が66才からの年金を遡って請求しないと支給されない。
(遺族は不可)
『ただし、支給待機中に亡くなった場合は、遺族が65才からの
本来の支給を受け取ることが出来る。』
これ、知らない人が多いです。私も葬儀や相続で忙しく
市役所の窓口でも、「これで終わりです。」と言われ
支給されることを教えてもらえなかったため時効に
なってしまいました。
あまりにも汚い対応です。
正直に年金を収めていたのがバカらしい。
ちょっと古い情報だけど10年後(年金支給が65才になっている)
未来総研
https://seikatsusoken.jp/futuretimeline/search_category.php?year=2030&category=9
この中で労働人口の減少は、単に経済だけでなく
地方の生活に深刻なダメージが待っている。
すでに始まっているが、駅前の百貨店の閉店。
閉店後の買い手がつかないなど、実際に起こっている。
目安はコンビニの無い街は、徒歩で買い物にいけないのだ。
高齢者は車が無いと生活にも、医療にも不便になってしまう。
結局、生活するためには、大都市へ転居するしかなく
村や町が消滅し、政令指定都市が少なくなり、過疎化が進む。
地方での孤独死が増えるだろう。
根本的な原因に対する対策ではなく、本物の「泥縄」
コンビニが無くなったら危険信号だ。
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