100年前の映画「メトロポリス」の描いた世界が現実になっている。多くの人は「れいわ」に心を打たれるだろう。一方で自民はあまりも白々しい。
女性が輝く日本へ=働いて税金払え
なのだ。当然、少子化は加速する。
景気が良くなった=税率を10%へ
いったいどこの話だ?
アベノミクスは経団連の言いなりで、98%を占める
中小企業を対象としていない。
2%の富裕層に向けての政策で、98%の問題点には
まったく触れていない。
一方で、野党も最低賃金1500円などと言っているが、
1/3はリストラして人件費を減らさなければ、
事業が成り立たない。リストラで失業者も増える。
資本主義の行きつくところは、「富や既得権益の独占」
いわゆる「一人勝ち」トランプ大統領はそれを実践
しているし、アベノミクスも同様。
しかし、金利ゼロで投資が起きなくなった時、それは
成長の限界、つまり資本主義の限界を表している。
豊かさの尺度は「富」=年収だから、実質賃金の低下は
生活を直撃しているのだ。
そして、その先にあるものは高齢社会と労働力不足
このまま続けても回復どころか破綻していく。
資本主義は発展途上国なら成功の歴史がある。
今の日本は発展途上であると言えるだろうか?
戦後の復興を担ったように、政府は次の発展を
目指す政策が必要なのだ。
自民=実態を隠した業績と野党批判
れいわ=具体策のない政治
ただ、選挙自体は国民の声を聴く耳をもっているか?
という視点では、ヤジを飛ばしただけで警察が出てくる
社会はイヤだ。長期政権は北朝鮮のようになるのか?
目先の税収目的で、その後の発展が望めない
政策じゃダメじゃん・・・
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