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2018年11月14日03:01

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【夢を与える】簡単ではないぞよ

パワハラや安全の問題は当然なのだが、規模が大きくなりキャリアの違いが生まれると、そこに勘違いの権力を持った人間が生まれるのだ。もちろんそんな権力は存在しない。

■「ゲストの夢を守るため、訴訟は躊躇した」東京ディズニーランドのパワハラ訴訟開始 原告側は「会社に誠意が見られない」と怒り
(キャリコネ - 11月13日 13:11)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=210&from=diary&id=5374004

会社側の対応と同僚からのパワハラは分離しないと、被告があいまいに
なってしまい。結局、会社側の管理監督不足を指摘するしかないかな。

まずは会社側ね
今時、どこの会社でもパワハラなどがあった際には、すぐに連絡する
窓口が用意されているし、だいぶ前に管理職には、講習を受けさせているはず。
なので、会社側はちゃんと対策しているよ。というのが建前。

また、業務改善については、大きな会社ほど時間がかかり、
今回のような着ぐるみだと、簡単にはできないのが現状で
数年かかることが予想されるなぁ・・・予算とデザインや
コンセプトが重視されるから、安全対策は二の次ね。
まぁ、元々着ぐるみの仕事はTDLに限らずハードですけどね。

次に同僚のパワハラ
何を勘違いしているのか、「長くいる」というだけで、
権力を持っていると勘違いしている人の多いこと。
同じ派遣なら、そんな権力は存在しないし、役職が
あるなら、パワハラを知っているはず。

35年も経っていると、会社側の考える組織と、実際の
人間の序列が違ってくるんだよね。元々、派遣や契約だと
人の入れ替わりが激しいから、残った人の中には、CIを
教育されないまま、勝手な勘違いを起こす人もいる。

でもね、最後に表題に戻るけど、「人に夢や笑顔を与える」
って、多くの場合なんらかの犠牲を払っている。しかも
一個人がすべての人になんてのは、不可能に近い。

TDLというプラットホームがあるからこそ、という部分が
ほとんどを占めている。だからこそ、犠牲を生まなくても
運営できるように会社側は対策しなければ、次の世代には
外人ばかりになってしまうかも・・・
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