昨夜、 15年ぶりにコミュニティーズの卒業生との再会の機会を得ました。
苦学生の多いコミュティーズですが、かれは紆余屈折の10年を経て当時の目標であった弁護士としての第一歩を踏み出したところです。
これで、20数名しかいない小さな学生アパートの卒業生から、医者、一級建築士、弁護士がそろいました。
小さな古い学生下宿ですが、ほかにも海外からの留学生を含め人材の宝庫の梁山泊のようなところになったのかもしれません。
親子2代でお世話になっている西蒲田の国分歯科の先生を交えあっという間に5時間が過ぎました。
懐かしい顔ぶれの話がたくさん出て、ほかのOB達はどうしているのか、会いたくなりました。
そしてなにかネットワークでプロジェクトができたらコミュニティーズは建物の域を超えるものになるという老人の妄想が始まります。
写真はオリジナルのオールインミニキッチン
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