やっぱりバカ映画はいいよね…
10月にツイでたまたま紹介見て、12月に公開されたんだけど引っ越しやら転職やらでなかなか行けないうちにどんどん上映期間が終了し…
諦めかけたところに下高井戸で1週間だけ上映スケジュールが加わりました\(^o^)/
あらすじの情報量が多すぎることからわかりますが展開超早えー
わかりやすいの好き。
公平に見てあらすじ100点、本編70点というところだけど期待していたものは見れたので満足です。
作中の台詞からするとフィンランド人から見てノルウェーやスウェーデンは憧れの都会って感じなのだろうかとどうでもいいところが気になった。
あと「ホーモ、ホーモ(笑)」とか台詞回しがおおらか過ぎてアパッチ野球軍を見たときのようなノスタルジー(^_^;)
デトロイトメタルシティ好きだった人はすんなり楽しめると思います。クラウザーさんほど二重人格めいた豹変はしないけど主人公がシャイで気弱で流されやすいってところが日本人ぽくて共感覚えやすいんじゃないですかね?
そんなトゥロを見ていて、冬戦争でソ連を退けたはいいけど痛みが大きすぎて親ソ化してしまった「フィンランド化現象」が未だにコンプレックスとして国全体に存在したりするんだろうかとか考えてしまった。
関係ないけど冬戦争では初代ストパンのリーネちゃんの愛銃ボーイズ対戦車ライフル(ストパン作中ではウィッチが戦車に攻撃するということがあり得ないので対装甲ライフル)が多数配備されました。リーネちゃんが常に弾速強化してなきゃならないぐらい中途半端な破壊力が売りだから冬戦争で活躍したかは知らん。
そんな予備知識を持っているとフィンランドに親しみがわくんじゃないかな!(俺だけ)
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