人を批判すると、自分の考えの押し付けになる。結果次から次へと批判スパイラルに陥る。逆に人を尊重すると相手の良い点を受け入れる準備が整う。だから、すべての人を尊重すべき、すべての人から良い点を学び取ろうとする貪欲さ必要、でなけれ楽しく生きられ
何をしていたかわからないが、とにかく前へ進めた、もっと考える力を鍛えなければ時の流れに押し流されてしまう。自分の集中力が衰えてきているのを痛切に感じた。あきらめを普通のことのように受け入れる自分が見え隠れする。いづれ、この危機も感じなくなっ
昔は人への意思を伝えるのは文字が大きな役割を果たしていた。通勤電車に乗っても文庫本を読む人、新聞を読む人、中づりを見る人、しかし、今はスマホを見る人がほとんどだ、スマホで小説を読んでいる人がいるかもしれないが、ほとんど画像や動画を見ている。
いよいよ来たか、記憶が定かではなくなってきている。人は自分がぼけたのを認知できない、周りがうまく動かないと感じたときはボケ期の始まりと考え、自分の行動を記録する習慣を徹底しよう。そして一日の最後にその記録を見直すこと、ボケ期をどうするかトラ
これから老人大国の中で長生きは幸せにつながるんであろうか、若い人が活躍し、社会が活性化するなら、長生きは幸福と言えるかもしれないが、今は逆に老人があふれ、経済が停滞し、不満社会の中で生き延びることが幸せと言い切れない、だから、シニア自信生き
何故、目覚めの時アイデアがわくのでしょうか、人には無意識の中に想像力がある。物を見たときの意識は自分の想像力から発生している。だから同じ物を見ても人によって生まれる意識は異なる。つまり、物体があるのではなく、人それぞれの頭の中にある意識が存
自分の目や耳で感じたことは自分のフィルターがかかっている。どこも自分は正しいし、間違ったことをするはずがないという思い込みの上に成り立っている。人と会話をすると相手目線で考えたことが伝わって自分の視点が間違っていたことにきずく、そういった意
記憶が定かでない、自分は認知なのか、もしテストをして認知の初期であったらどうすればよいのだろう。不安は限りない、あきらめて、笑顔で今日も生き抜けば明日は開ける。
いよいよ年末が目の前に、まだ、これから進むべき道は見えないが、確実に時間は過ぎていく、最後にすることがいっぱい、プログラミング教室の最期の講義模様をアップしたり、面白い作品をひねり出したり、久しぶりに忙しさに気持ちが高ぶっている。忙しいとき
少しだけで来たからと言って人に教えることができると思うのは誤り、自分が年をとった証拠、どれだけ物事を深彫りできるか、これができなくなっている。相手を尊重し、もっと自分の力を付けなければ、深彫りするために、もう少し資料をたくさん作って考えよう
自分で学ぶには限界がある。どこに良いコミュニティーがあるかがプログラム言語を用いるときの判断基準になる。そもそもプログラミングをしてその内容をうまく説明できるプログラマーがいることは重要な要素、一人で理解する範囲は狭い、他の人の経験を学ぶこ
どこでも音楽を聴けるからウォークマンが生まれたようにどういった状態でものを利用するかが重要なカギとなる。日本人は日々利用するものに対して知恵を働かせてきた。優れた工芸品を生み出してきた。今はこの分がハードからソフトに代わってきている。ソフト
一線を退いて、これからの日本はどうなるのだろうなどと嘆いてもどうにもならない、そんなことより自分の生活をどう充実させるかを真剣に考え抜け、対岸ではなく、一線を退いても当事者の部分を充実させ、単なる不満な老人にはなりたくない、自分に何ができる
最近、街にイノシシが出現する。アーバンイノシシと言って、危険だと騒がれている。イノシシは本来、牙を使い土を掘って餌をとるので牙を伸びるのを止めているが、アーバンイノシシは土を掘ることはないので牙が大きい、さらに、危険なのはイノシシの学習機能
習慣化して、何とか継続することに気が行って、そもそもなんでこれを始めたのだろうという疑問が考えられなくなっている。情報発信でついにアイデアが尽きたと思ったので、もうダメかなと考えた瞬間、朝日新聞にヨシタケシンスケさんの記事が載っていた。今は
瀬戸内寂聴さんが「困っていることは死にたいのに、死ぬようすがないこと」何か気持ちはわかる気がする。自分はもう十分生きた。もうそろそろ終わりにしたいという気持ちはだれにでも起こりうる。子育ての真っ最中や、仕事にかけているときはこんな気持ちはな
人を幸せにする仕事は結果を見ることができるが、自分だけが幸せになろうとしても、結果は見えない、最後には他人と比較したり、他の人にすごいと言われて幸せの気分に浸ることができるかもしれないが、長い時間は幸せと感じえない、逆に幸せを疑問視さえする
若いときは黙っていても細胞が生まれ変わってくれる。年齢と共に再生能力は落ちる。無理をすると余計に加齢が進む、だからと言って寝込んだのでは余計に動かなくなる。何をすればよいか、加齢をごまかすには規則正しい生活をしながら少し頑張る。(無理をする
過去を礼賛し、今をあきらめる。そうなったら生きていく価値はない、もっとぶつかって絶望感を感じる方が良い、この頃ぶつかる前に諦めていないか、若いときは嫌でも飛び込まなきゃいけない環境だった。今は逃げようと思えば逃げ切れる。だから、文句だけを言
機能は歯医者に行って治療をしたが、麻酔がきれてから変な痛みが残って一日モヤモヤ、今日は痛みがなくなり、ひとまずほっとした。年齢と共に何が起きるかわからない、自分のやりたいことをしっかり整理して、充実させないといかんと思った。プログラミングの
人は裸で生まれ、産着から始まり、着るものを所有物として、徐々に増やしていく、青年に至ってはカバンや靴なども、住んでるところさえ、所有物となってくる。しかし、年齢と共に所有物の管理ができなくなるばかりか自分の肉体さえ人工物で置き換えなければい
人は物がないと今近くにあるもので何とかしたいと頭を働かせる。今は、ネット販売や様々なサービスの御陰で必要なものをタイムリーに手に入れることができる。しかし、逆に頭を使わなくなる。シニアこそ不便さを知恵にして生き抜くことが必要で、いざという時
地球の歴史を考えると人が存在するのはほんのひと区画、これまで災害や病、天候不順による飢餓などによる人口減を乗り越えてきた。さらに、人間同士の戦争も含め、乗り越えて人口が増えてきた。いま、温暖化による天候異変、人の老齢化、大きな問題となってい
電車に乗って気が付いたが、最近は新聞を読む人が少ない、昔は中づりがあったが、いまはない、多くの人がスマホを見ている。どの時代が良いかはわからないが、電車に乗る時間をスマホの画面だけ見て過ごしているのはもったいない、電車の中で人物を観察するの
ハードは物が見えているから結果がわかりやすい、ソフトは何か漠然としていて結果がわかりにくい、日本人にはテストで採点し数字で示されたほうが理解しやすい、ソフトで作る環境はいろんな癖があり、環境設定を理解するだけでも時間がかかる。ソフト時代に育
アラン・ピーズのブレインプログラミングに「選べるのは二つに一つ、前進するか、言い訳するか、」年齢を理由にする自分にグサッと刺さった。とにかく前へ進もう、なりたい自分を創造できれば目的は達成できる。今まで漠然と考えることが増えて、実像を思い描
本を読んで途中で休憩を入れるとその本をなかなか読み切れなくなる。記憶力の限界かもしれない、加齢による一時記憶が衰え、前読んでいた感情を呼び起こすことができなくなっている。とくに専門書では説明のつながりで読み進めることが多い、結局は余計に理解
体調が悪くなるとすぐ他人の振る舞いが悪いと言い訳を考え、不満を残して終わる。これが日々蓄積すると余計に体調を崩す。自分にできることは何かを懸命に考えよう、人生もっと失敗を、失敗の次に面白いことが隠れている。もういいわけで不機嫌で終わるのは避
なぜ日本はお金で解決したがる。もっと子供たちを育成するシステムが必要なのにパソコン配布であとからシステムを考える人が出てくればよい的なもの、教育をするためのソフトを含めたシステムを考える場を生み出す動きが欲しい、もう明らかに後塵を拝し、老大