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2021年04月06日04:56

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また、訃報が

田中邦衛さんの次に橋田壽賀子さんの訃報が入った。業績を残した方が次々なくなる。年齢というものは残酷なものにも思える。テレビではなくなった肩の業績を報じている。多くの人が残念と感じて、惜しんでいる。本人以外は惜しむ感情が多く起きるが、時とともに落ち着いていく、人の終わりは必ず来る。若い時代は自分の実績を他人に理解してもらいたいと必死で生きている。しかし、年齢とともに、過去の自分の実績をほめてもらうことの意味はだんだん薄れてくる。そして本当は、今の自分を、今、自分がどう考えているかが自分にとって最も大切と気づく、若者には未来があるから他人との比較が意味を持つかもしれないが、数年先に人生の終わりがある人にとって今の自分の感情が大切になっているのではないか、もう他人の目など気にしない、今生きるので精いっぱい、他人の記憶は自分の死とともに速いペースで消えていくだろう。それは今の私には何の影響も与えない、
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