自分の欲を満たせば疲れだけが残る。

あれが欲しい、手に入れたいと思い画策し、やっと手に入れることができた。次の瞬間また別なものを欲しくなるジレンマにさいなまれ、疲労してしまう。だから、人のために生きる方が楽、その方が自分の所有物が増えない、巣の自分でいられる。人のために自分が何ができるかだ、