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2020年03月23日05:08

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朝走っていたら一房の桜が落ちていた。

いつものようにランニング、本人はランニングのつもりだが、きっとほかの人から見ると早足というであろう。桜が咲いているのでいつもより少し距離を伸ばして桜を眺めてきた。毎年見ても見飽きない、やはり桜は良い、何か、続けていれば、春になれば桜が咲く、不思議な安堵がある。走っている足元に一房の桜が落ちていた。強い風で取れたのであろうか、それを拾い、家へ持ち帰り、小さな入れ物に入れ、飾った、せっかく咲いたのに、地面に落ちてただ枯れていくのは何か憐れに思えたので、小さい一房だが美しい、生きていれば、春になったら桜は咲いてくれる。
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