義務老後

小学校へ入学し、義務教育が開始される。その逆で年を取ったら義務老後ということが必要かもしれない、今まで生活してきた人と付き合うのではなく地域の方々と付き合う学校のようなものでお互い助け合いながら残りの生活を楽しむ、可能なら自分の意思で老人ホームを選択したい、家族が泣く泣く老人ホーム入りを選択することは耐えられない、終末に向かう方法をもっと考えておきたい、そのうち自分では考えられないことになる。体の機能がうまく働かなくなり、終末を迎えるかもしれないし、認知症などになり、終末を迎えるかもしれない、思考の衰えにも対応できる人生を選択したい。