今度からラノベ以外の小説は簡単なあらすじを書こうかと模索中。今日はちょっと忙しかったのでやらないが。ネタばれにならない程度にしたいな。
「ロード・エルメロイ�鏡い遼糎院。唄� 神を食らった男」 三田 誠
ロード・エルメロイ2世の新シリーズである。前回から数年たったこともあり、遠坂凛の登場など本編に登場するメンバーもぞろでてきたな。公式に出てきていない秘密結社などがでてきた。妙な理屈がなかったからすんなりと読み込めた。しかし遠坂も1年もかけてあんな事してたのかよ。どうせなら士郎も出てきてほしかったが、あいつが出てくるとラブコメになるからな。「セイバー」を知ってれば宝具の反応もあんな感じになるのか。グレイの治療もこのシリーズのグランドオーダーになるのかな？
「愚者の星 4巻」 遠藤浩輝
模擬訓練の悲喜こもごも編。悲喜こもごもなんって言ってられない状態だったが。模擬訓練だって言ってるのに殺す気満々なのな。特にパリスは。威力抑えてなきゃ蒸発させられたってなんだよ。そしてそれを軽く上回るトール君の屑っぷり。遠藤先生の書く屑人間はホントに妙にリアリティがある。能力はいまいちよくわからないのだが、針のようなものを首に刺すことで相手をコントロールできるってことか？肝心の針はどうやって調達するのだろうか。輸送機の中での騒動を見る限り簡単に隠し持てるってことなのだろうか？それとも針自体を生成できんのか？その辺でかなり危険度が変わると思うが。
「マスカレード・ホテル」「マスカレード・ナイト」 東野圭吾
先週から読み続けてる東野圭吾のシリーズもの。ちゃんとホテルで調査したらしくなかなかリアリティがあった。しかしホテルって大変だな。怪しい人間が山のようにいて、基本彼らのオーダーを答えないといけないんだもんな。2冊とも非常事態が重なってしまったせいで事態が複雑化するってのは結構ありがちなストーリー展開だな。最もホテルという外部の人間から見たらちょっとした異空間なわけで、ホテルの関係者ならば何でもないことも、外部の人間には異常事態に見えてしまい、通常の判断ができないんじゃないかと思った。これ警察は悪くないよな。警察側の倫理とホテル側の倫理が対立するあたりはなかなか面白かった。読んで損はないかも。映画化されてるので見てみようかな。
「FATE/グランドオーダー」
クリスマス編続き。イベントは全部終わり、アイテム回収の周回してる。11連もう一回回したがヴリドラちゃんは来てくれなかった。育てる鯖が無くなった。正月まで待てば福袋なので課金はしない方針である。
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