ドラえもん　のび太の南極カチコチ大冒険

ニコニコ動画でおもしろいＣｏＣのリプレイ動画を見る。シナリオも練られているが、ＰＣ達のＩＮＴがリアルで高い感じだった。ゲーム性も高い感じだが、あれってホントにリプレイだったんだろうか。後から見直すと小説っぽい印象を受ける。シナリオはおもしろいと思うけど、リアルでやれるもんかね、あんなに。動画はあえて載せません。

「ドラえもん　のび太の南極カチコチ大冒険」
ドラえもんの映画でクトゥルフっぽい作品があるという噂を前から聞いていて、ちょっと見てみようと思い視聴。あー、確かにラブクラフトの「狂気の山脈」っぽい。確かに偶然、発見した南極での先史文明の遺跡で正体不明の怪物（ショゴスっぽいやつ）に襲われるって構図は「狂気の山脈」を連想させる。宇宙人（なぜか人類にそっくり）とか偽ドラえもんとか、ツッコミ所はあるが、あまりドラえもんらしさを失っても駄目だし、笑って許せる感じだ。「狂気の山脈」っぽさはあるが、知ってる人なら意識するだけで、普通に観れば普通のドラえもんなので、クトゥルフ神話を期待して観てはいけない。ドラえもんって時々ものすごく間抜けだったり、他の未来道具で解決できるだろとか思うことは多々あったが、プロットもしっかりしてるし、まぁ無難な内容だ。ドラえもんって面白いな。

「ゴブリンスレイヤー　10〜12巻」　蝸牛くも
暇だったので、ゴブリンスレイヤーを全巻揃えてみた。12巻は短編集だったのね。ＴＲＰＧなりＭＴＧなんかを連想させる台詞回しはその筋の人たちへのサービスなのかもしれないけど、別段何とも思わなかったが。あとファンタジー世界でシャドウランっぽいことをやろうとしている短編があったが、いまいち面白くなかったな。アストラル投射とかって呪文扱いじゃないのか。銃っぽい武器もあるけど、技術水準の設定は怪しい感じだ。あとゴブリンスレイヤーがゴブリン以外の仕事をやると違和感を覚える。なんか。ネタが尽きてる感じ？あと呪文の使用回数って増えない設定なんだろうか。ゴブリンスレイヤーＴＲＰＧってサプリでないんかね。

「ＦＡＴＥ/グランドオーダー」
復刻版グダグダファイナル編。とりあえず交換アイテムに「狂骨の骨」があったので優先的にとる。有用なアイテムは大体とったので、後はフィナーレを見るだけだ。そういえばニコニコで低レアでデメテルを倒してる動画見たけど、スゲーな。令呪使わずに倒してた。やっぱり情報収集して、行動パターンを調べれば倒せるんだ。アーラッシュを100レベルにするか悩む。動画見た感じでは強いんだけどな。クー・フーリンも聖杯使いたいな。