キングスフォール

新作シナリオがあるのにテストプレイできないという状況が続いております。ホント、大人になると遊びたいのに遊べなくなるな。まぁメンバーにも理由があって集まれないから仕方ない…、というより自分に付き合ってくれているというだけで感謝すべきだろう。水戸周辺にＴＲＰＧのサークル探そうかな。入れるかどうかはともかく。
マーダーミステリーをちょこっと調べて、東京で専門にやってる店発見。今度行ってみようかな。実際にやってみないと批評できないからな。とはいえゲームとしては敷居が高いと思う。最低7人からの人間集めんの大変だと思う。

「ソード・ワールド2.5サプリメント 鉄道の都キングスフォール」　北沢 慶
ＳＷ2.5のサプリである。一応読んでいるが、若いころと比べて読むのがなんかきつい。設定集というのはいいんだが、やっぱり文章量があるからなぁ。キングスフォールの名前の由来は良かったと思う。他にも都市や地域の設定が豊富でキャンペーンとかをやるには、いいアイデアが出てきそうな感じの設定集だな。シナリオまだ読んでないけど。ＳＷ2.0以降の国や地方、街の設定集はたくさん出たけど、昔みたいに読み込んでないなぁ。思うんだが魔動機術とかエアバイクとかってファンタジーとは食い合わせ悪くないっすか？そりゃまぁ1ｓｔの頃から所謂「銃」を出したいって考える人は多いと思うけど、合理的に考えれば「銃」が出てきちゃったら近接武器（剣とか斧とか）が衰退しちゃうと思うんだよね。ＳＷ2.0〜は魔法の一種とされたわけだが。「魔法が大衆化された社会」というのが魔動機時代のコンセプトなわけで、「銃」に関する設定もあるが…どうにもなぁ。例えば竜騎士はかっこいいと思うが、その横にエアバイクが飛んでたら、なんかもやもやする。
思い返せば1ｓｔの頃はここまで細かい設定集ってなかった気がする。1ｓｔのＳＷＲＰＧツアーシリーズからかな現在のスタイルになったのは。また文庫本サイズのシナリオ集って出ないだろうか。個人的には「バラールの館」に収録された「嵐ヶ丘」と「世界の果ての壁」に収録された「世界の果ての壁」が好きなんだが。ストーリーが好きなんだよね。

「ミステリーナイト Mission Book」
昔、テレビで取材されてたのを見て面白そうだと思った、宿泊型謎解きミステリーツアーがあるんだが、それを紹介する感じの本とりあえず読んだが、思ったよりも難しい感じだった。問題を考える奴も解く奴もスゲーな。実際に解けてる人いるんでしょ？多分。行ってみたいけど男一人では厳しい感じだ。数人で集まってワイワイ考えれば解けるのか？続編もあるので買ってみよう。


「ＦＡＴＥ/グランドオーダー」
アマゾネスドットコムの危機が来るんじゃない直前編。イベントが始まってないので特にやることなし。楊貴妃が時たまピックアップされてたので、頑張ってみたが駄目だった。フォーリナーが好き過ぎるんだよね。