mixiユーザー(id:4005030)

2020年01月12日18:51

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もしかして上から目線で日記書いてないか?

おとといから風邪ひきました。ヒドイ頭痛と寒気がしてます。やっぱり会社休めばよかった。

「なろう系ラノベ」
なろう系ラノベを読んでいて、作家さんの面白い話が読めた。なろう系ラノベの競合相手は本のラノベではなく、スマホゲームらしい。なろう系ラノベもスマホゲームもちょっと空いた時間に読んだり、ゲームをしたりするという事を想定しているので本のラノベ自体は競合相手にはならないらしい。
また、話を書く上では読者にストレスを与えてはいけないらしい。そのためストーリー自体は常に主人公をあげていく展開になる。主人公が負けそうになったり、不利益になる展開、つまりはストレスをかける展開では読者の閲覧数に直で低下傾向がみられるらしく、無視できない影響があるらしい。また話自体も短くまとめなければならず、1話あたりの文字数はここ10年で半分ぐらい(2500文字くらい)になったらしい、長い話は読み切れないからね、それもストレスになる。
そういったわけでいわゆる「異世界でチートして、おれつえーー」という展開になってしまうらしい。実際、小説家になろうサイトを見ると人気があるのは、ほとんど「異世界・チート系」で埋まってた。なんだかJOJOの荒木飛呂彦先生の本(荒木飛呂彦の漫画術)で「主人公を下げる」展開では人気が出ないという趣旨の話をしていたのを思い出した。JOJOにも最初にジョナサンがディオに負けっぱなしの展開(読者にストレスかける)でなかなか、人気が出なくて、ジョナサンが初めて反撃に転じた時にそれなりに人気になったとあった。
要するに書いてる方も読者のニーズがわかった上であえて同じような展開を書いているわけである。もちろん、なろう系ラノベはそれだけではないし、まったく違う書き方をしている人もいるだろうが、一つの見方として考えるべきではないだろうか。そのために作品数が激増して飽和気味になったため、そこから独自色を如何に出せるかが重要らしい。世の中、難しいね。まだサイトの一部しか見ていないので、確定的なことは何もないが、実際に書籍化したものをちょっと調べたい気がする。気になる話しも見つけたので、評価は保留したい。ふと思ったけど小説家でもラノベ書きでも、なんで小説を書き始めたのかちょっと興味があるね。創作意欲はなんとなくわかるが、切っ掛けというか、自分が書きたいのかけてるのかね。そこが知りたい

「FATE/グランドオーダー」
復刻版雀のお宿編。ストーリークリアしたり、素材もある程度とり終ったので、やることは特にない。楊貴妃が欲しいんだが、かすりもしないな。そろそろ次のイベントの告知もあっても良いと思う。育てる必要が急務な鯖もいないので、暇だな。まぁ毎日ログインしているけど。
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