どの口が言ってんだ？

立憲前議員が危惧する“提案型野党”への転向ーー「“批判”こそ必要なのでは」
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=145&from=diary&id=6815265

政権を取る前は民主党もあれだけ官僚を目の敵にして「官僚批判」ばかりだったけど、イザ与党になったら「政治主導」「脱官僚」なんて、威勢のいい旗印を掲げてたのが、結局は官僚の言いなりだったじゃないかよ。

当時の代表の菅直人なんて政権維持がヤバくなったら、自民党に大連立を持ち掛けて長期政権を「提案」してたクセして、「批判型こそ必要」なんてどの口が言ってんだ？

結局、こいつらは「良い」とか「悪い」とか抜きにして、消費税でも自衛権でも基地問題にせよ、何でも反対しなければテメェたちの位置が無くなるってことなんだ。
テメェたちの生活がまずはあって、それを前提とした上での行動なんだって。

そもそも、頭を良く見せようとしたがる奴らって、意図的に少数の方に回り、多数とされる体制側を批判するのが常套手段じゃないか。

政府に対する批判こそが一つの「知識人の証」という図式ができあがり、テレビに出る政治評論家はほとんどが左がかったコトを言うんだ。
こうした「知識人＝左翼的」という歪な構造があるかぎり、この国にはロクな保守勢力が育たないってのは、こいつらみたいな「民主党の残党」が証明済みだって。

こいつらも社民党みたいに先細って最後にゃ消えて無くなるのも時間の問題だよ。