個人の自由＝何をやってもいい

「コロナはただの風邪」平塚正幸 クラスターデモ行い批判殺到
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最近は「個人の自由」なんてのが認められるようになって、下らない自己主張ばっかする社会になったよね。
「いかに自由に生きるか」って事は、いかに自分に対して規制するかって事で、その規制という枠の無い自由なんてありえないんだって。

「個人の自由＝何をやってもいい」という発想の奴ばかり。
借り物の民主主義を間抜けな奴が履き違えた結果、とんでもない個人主義になって、個人の自由を振り回してやりたい放題の事をやりだす悪い見本の典型なんだ。
そんな奴に賛同してデモに参加するのも自由だけど、疫病をまき散らす自由なんて無いんだって。

選挙で一つの論点だけを主張する「ワインシュー」ってやり方は、こいつらみたいに「ソーシャルディスタンスの撤回」とか、「Ｎ国」みたいに「ＮＨＫをブッ潰す」とか、確かにマニフェストがわかりやすいのは事実なんだけど、その他の「改憲」やら「年金」なんかのもっと大切なテーマが政党のおまかせになってしまうのは間違いないよ。

「コロナ自粛の廃止」やら「打倒ＮＨＫ」は本気でやるかもしれないけど、他の件は結局は長いものに巻かれる政策になるに決まってるって。