キン〇マが縮こみあがるくらい

■虐待対応の激増で児童相談所は「機能不全」寸前、現場のケースワーカーが語る苦悩
(弁護士ドットコム - 05月29日 10:11)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=149&from=diary&id=6099810

児童相談所ってのは専門の児童心理士や児童福祉士ってのが居るんだろうけど、現場を動かす行政職員なんて福祉とは全然関係のない部署から配属された知識も経験もない「福祉の素人」が大半って聞くからね。
そして短期間で移動するモンだから、ますます悪くなって当然だって。
結局、火の中の栗を拾うような面倒なコトに足を踏み入れたくないってのが本音なんだ。

やっぱり「児童相談所」って言うものの組織のあり方自体に問題があるんだよ。

児童虐待のコトに関してはオイラも何度も同じコトを日記に書いてるけど、教育委員会も児童相談所も無駄な委員や職員を外して、暴力担当職員と言う名目で足抜けしたヤクザを嘱託で雇えばいいんだって。

子供に虐待する様なロクでもない保護者にしてみれば、見るからに大人しく弱そうな児童相談所の職員が恐る恐る訪問したってナメてかかるに決まってるよ。
「知らねぇよ！帰れ！」なんて怒鳴り返されスゴスゴ帰って「結局、会えませんでした」って報告するだけだから、悲惨な事件が繰り返されるんだよ。
千葉の虐待事件だって父親の恫喝にビビッて、教育委員会の担当者は保護すべき子供を見捨てたんだから。

「毒を以て毒を制す」みたいに子供の保護に関しては、恐い兄ィさんたちが殴り込みに来る勢いで子供を虐待するバカ親を恫喝するほうが効果テキメンだって。
「オイ！　オメェ、子供を虐待してるそうじゃネェか・・　俺が来たからには覚悟できてんだろうな！コラ！」 なんて威圧したらキンタマが縮こみあがるくらいビクビクするに決まってるよ。

就職に困ってる足抜けしたヤクザの社会復帰にはもってこいの仕事だって。
人を脅すことに関しちゃその道のプロだったんだから今までのスキルも生かせるし、何よりも社会の嫌われ者が、今では社会から必要とされてるとなりゃ立派な更生じゃないか。

キレイごとばかりじゃ、こんな根の深い問題は解決しないって。