猫も杓子もアイドルになれる時代

■グラドルに500万円費やした男。温泉旅行まで行ったのに…絶対に許せない
(日刊SPA！ - 02月23日 16:22)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=81&from=diary&id=5984073

本来、アイドルとかタレントなんてのは「偶像」であって、「手の届くアイドル」って時点で矛盾してんだって。
ホントは「手が届かないからこそ、価値がある」って事なんだろ？
なのに、ファンとの「触れ合い」「交流」なんてのをウリにして、ファンのところまでアイドルが下りてくるから、「オレのモノだ！」って勘違いするこんなバカ野郎が出て来るんだって。

「スーパー銭湯の星」って言われたオバチャンたちのアイドル「純烈」だって、健康ランドに出向いてオバチャンと笑顔で握手してカネを貰ってるワケで、アイドルと言うより実態は「ホスト」に近いもの。
このグラドルだって、モテないブ男にいい夢を見させてカネを貰ってるんだから「風俗嬢」と同じなんだよ。

そんな商売オンナから「今日は仕事を忘れてデート気分になったわ」なんて社交辞令を真に受けてるこの男も大バカ野郎だよ。

お世辞と本音の区別がつかなくなって「あの子とはホンネで付き合える」と思ったんだろうけど、ホンネで付き合えるワケなんて無いだろうが！
向こうのホンネは「またブ男が来た」としか思ってネェよ！

そんな「ホスト」や「風俗嬢」みたいな素人が、「これでも芸能人の端くれだ」って勘違いしてファンをカモにする。
これが猫も杓子もアイドルになれる時代の正体なんだって。