■「子どもを産みません」 18歳、宣言は自然を守るため
(朝日新聞デジタル - 10月21日 17:38)
https://news.mixi.jp/view_news.pl?media_id=168&from=diary&id=5834403
18歳の少女が言う様に「環境問題」の行き着く先は、いかに地球の人口を減らす事なんだよ。
環境保護だとか何だとか言っても誰も「人を殺して少なくしろ」とは言わないんだよね。
これだけ人口が増えれば食料もエネルギー資源も足りなくなってくるのは当然で人間にとっても自然にとっても、人間そのものが害になってるのは間違いないんだからさ。
その人間を守りながら自然も守ろうなんてのは全くのインチキだって。
本当に環境を守るんなら「人間を駆除すべき」って言い切らないと。
それを考えると、この18歳の女の子の「産みません」宣言は本質に迫っているけど、子供特有の「その場の思い付き」なんだよね。
「小さな事でも積み重ねていけば全て解決する」ってお手軽な考えをしてしまう年頃なんだろうけど。
自然保護の問題にせよ、二酸化炭素の問題にせよ「みんなの努力で変わってくる」なんて言ってるけど、それが本当なら未だにあれだけ大量のゴミは出ないんだから。
そんな小さな努力なんてどうにもならないような凄い力で地球なり世の中は動いてるんだよ。
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