mixiユーザー(id:39924128)

2020年01月29日21:07

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アコースティックリバイヴ LANケーブル

先日、NAS-HUB間とHUB-ネットワークプレーヤー間のLANケーブルを、カテゴリー8というのに変えました。
カテゴリー8というのは、LANの最新の規格で、高速伝送に対応しています。
といってもパソコン用ですのでそれほど高価ではありません。
1mで、僅か千数百円でした。
カテゴリー8は、以前の有り合わせのケーブルに比べ、情報量がかなり増えました。
ただ、情報量が増えた分、長く聴いていると少し疲れます。

そこで、またまたオークションで、アコースティックリバイヴのLAN-0.5PAというLANケーブルを落札しました。
このケーブルはすでにディスコンだそうですが、それでもオークションでカテゴリー8の数倍の価格でした。

さて、手元に来たケーブルをどこに使うかですが、どうやらNAS-HUB間はカテゴリー8で、HUB-ネットワークプレーヤー間をアコースティックリバイヴにした方が良さそうです。
そしてその音なのですが、情報量はカテゴリー8に比べ一長一短ですが、音楽のバランスが良いケーブルですね。
音が静かになり、大音量でもあまり聴き疲れしません。
古いケーブルですので、規格はカテゴリー6程度だとは思いますが、生き生きと音が出てきます。
まあ、この辺がオーディオの面白いところですね。

オーディオ用のLANケーブルは選択肢も少なく、さらにオークションに出るのは限られていると思いますが、音が変わるという点では、他のオーディオ用のケーブルと同等かそれ以上ですね。

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