ネットワークプレーヤーがかなり調子よく鳴っています。
こうなると選曲が便利なので、使う頻度が高くなります。
LANケーブルは、最初はその辺にあったありあわせだったのですが、マイミクさんの勧めでカテゴリー7というのに交換しました。
かなりすっきりした気がするのですが、このケーブルも日本橋で買った汎用品です。
そこで、オークションでセミプロ(?)の方が制作された日本製のケーブルを使ったものを落札してみました。
廉価でしたが、一応オーディオ用(?)です。
こちらは、カテゴリー5らしいのですが、プラグはしっかりとしたものがついています。
私はこのカテゴリーによる規格の違いが解らないのですが、とりあえず試聴してみました。
まず、カテゴリー7です。
いつものケーブルですが、こうして聴き比べると少しにじみがあります。
ただ、良い感じのにじみで、ボーカルを心地よく鳴らします。
シールドがしっかりしているのか、線の硬さが効いているのか、静寂感がありますね。
一方、オークションで落札したカテゴリー5ですが、「素」の感じはあるのですが、わずかに素っ気なさも感じますね。
にじみがなく、広がり過ぎません。
こうして聴き比べると、確かに差はあるのですが、この二つでは好みの範囲内ですね。
確かにアコリバなどの高級ケーブルにすると良いのかもしれませんが、そこまでは、、、、、
まあ、オーディオはあまり背伸びせず、末永く色々楽しめれば良いと思っています。
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