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mixiユーザー(id:39904538)

2019年10月17日13:46

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羽毛布団のリフォーム

以前から家内が”今年の冬は羽毛布団を新しくしたい、1枚5,6万ぐらいで買えるかしら”と言うので調べてみた。
我が家は以前から冬物、合い掛け、夏掛けすべて羽毛布団で、なかでも冬物はかなり以前に買ったもので、いつ頃、どこで、いくらぐらいで買ったか全く記憶にない。(たぶん20年ぐらい前に寝具店かデパートで買ったと思うがまったく思い出せない。かなり高かったような気がする。)

そこで羽毛布団をネットで調べてみた。
価格は1枚が1万円台から最高級品は200万を超える。
そこで何が違うのか詳しく調べてみた。羽毛布団の業界があり、かなり規格的にも決まっている。
まず羽毛の中身であるが、ダウンとフェザーが混在となっていて、ダウンが70%以上を羽毛布団といい70%以下を羽布団という。
ダウンの割合が高いほど高級品となっている。
ダウンの材質はダック、グース、マザーグースなどとなっている。そして産地はポーランド、ハンガリー、カナダ、ウクライナ、ロシアなどとなっている。
いずれも北方のものが高級品となっている。最高級品は北極圏の特殊な鳥になっている。
低価格のものはダックが多い。
充填量はシングルサイズが1kg以上、ダブルサイズで1.6kg以上となっている。
そのほか布団の外側、通常「カワ」といわれる布の部分の材質がある。
低価格のものはポリエステルなどの化繊で、綿混紡もあり綿の割合が高くなると値段も高くなる。

羽毛布団のメーカーは西川、山甚産業などいろいろある。
(西川は”**西川”など数社に分かれている。)

我が家のベッドはシングルとセミダブルで家内がシングルを使い、私がセミダブルを使っている。
予算は両方あわせて12.3万ぐらいまでと考えてその価格で買えるものの材質などを調べてみた。
ダウンは85〜90%でダックまたはグースあるいは混在となっている。”カワ”は混紡で綿50%前後となっている。

そこで新しくしても現行品より品質が落ちて肌触りが悪かったり、温かみが少なかったりするとがっかりするので現行品と同じぐらいのものが欲しいと思い現行のものと同等品だとどのくらいするかを調べた。

まず現行品に品質表示のタグが付いていて諸元がすべて書かれているのでそれを見てみた。
シングル
 シベリア産ホワイトグース95% 1.3kg充填
 カワ 絹50%綿50%
 サイズ 150×210

ダブル
  シベリア産ホワイトグース95% 1.8kg充填
 カワ 絹50%綿50%
 サイズ 190×210

となっている。片方はセミダブルでいいのだが、たぶんセミダブルサイズがなくてダブルにしたのだと思うが記憶にない。
メーカー名は羽毛工業(株)となっているが、今はもう羽毛布団はやってない。

現在の品物で同等品を調べてみたら、なんと50万円ぐらいする。
とてもそんな予算は無いし、だいいいち昔そんな高いものを買った記憶もない。しかたがないので品質を落としたものにするか新しくするのをあきらめるしかない。
そう思っているとき”羽毛布団のリフォーム”という記事が目についた。

”リフォーム”を調べてみると値段は数千円から10数万までいろいろある。
何が違うのかと調べてみると、数千円の低価格はいわゆる”丸洗い”だ。洗濯槽で布団を丸洗いし、殺菌乾燥するもので数千円〜1万数千円となっている。
リフォームは”カワ”をばらし羽毛を取り出して洗浄、殺菌乾燥したものを新しいカワに詰めなおすもので、羽毛が不足していれば足し羽毛をする、あるいは新しいカワの材質によって値段が変わる。
足し羽毛は100g当たり1万数千円〜となっている。ダウンの割合が70%以下だとリフォームより新しく購入するほうが安い。
リフォーム専門の会社もいろいろある。

そこでリフォーム工場がある”昭和西川”に問い合わせてみた。
「まず会社へ品物を送っていただくと専門の係がリフォーム可能かどうかを調べます。工場へ送ってしまうと元には戻せません。破れて羽毛が非常に少ないものや水かぶりしたものはリフォームできません」という話しだったのでリフォームを注文した。
すぐに昭和西川から送り出し用のケースが届いたのでそれに詰めて送った。すると「十分このままリフォームできます」とのメールがあったので「ダブルのほうはベッドがセミダブルなのでセミダブルに作り直す、カワは綿100%サテン80番にする(番号が大きいほど糸が細く柔らかいので値段も高い。120番まである。)」ことで見積もりしてもらったら12万4200円となった。
注文したのが8月26日で9月の20日ごろメールがあり「工場でばらして洗浄殺菌乾燥したところ、羽毛はシングルが1.3kgダブルが1.77kgあります。標準より多いのですがどうしますか?」との問い合わせなので「すべて詰め込んでください」と返事した。
すると「現在リフォームが大変混んでますので納期が10月20日ごろになります」との話があったので「冬物なので遅くなるのは構わないが、消費税はどうなりますか?」と尋ねると「それはすべて弊社で対処します」とのことで追加で取られることはなかった。

10月16日にリフォームしたものが届いた。全くの新品に仕上がっていた。カワも柔らかく肌触りもよさそうだが、考えてみると全体に布団カバーをかけるのでカワの材質にこだわることもなかったなと思った。

諸元は ダウンは元のものを洗浄殺菌乾燥したものをそのまま新しいカワに充填したもので、充填量はシングルが1.3kg、セミダブルが1.77kgとなっている。

リフォームの記事などを読んでみると”10年ぐらいでリフォームすると長持ちする”とあるのでリフォームすることしか考えなかったが、羽毛が減ってなかったのでリフォームじゃなく丸洗いでもよかったかもと思った。

いずれにしろ今度の冬から新しい羽毛布団で温かく過ごせることになりそう。

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コメント

  • mixiユーザー

    mixiユーザー2019年10月21日 12:17
    羽毛ふとんの信頼できるメーカーに「東洋羽毛」という会社があります。一般には知られていませんが、病院のベッドで使用するふとんのシェアがものすごく高いのです。その会社と利害関係はまったくありませんが。
  • mixiユーザー

    mixiユーザー2019年10月21日 15:04
    > mixiユーザー そうでしたか。 今回のことで調べたとき「東洋羽毛」というのがあったのは知りましたが、最終的にリフォームすることにしましたのでリフォームの宣伝しているところで探しました。

mixiユーザー

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